ぐるぐるねこぐるま

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おつきあいください♪

加藤大治郎の命

2020-04-15 22:21:43 | くるま

 「くるま」カテでは無いけれど、
 早くに夭逝した加藤大治郎というレーサーを思い出す。
 今日はそんな日だ。

 加藤大治郎はワールドGPで華々しく世界に出た。
 しかし次の年、鈴鹿の130Rというコーナーでクラッシュし、
 たった26才の短い命を終えた。
 世界の王者ヴァレンティーノ・ロッシが、
 「最大のライバル」と彼を称していたのにだ。

 しかし。
 次の年、大ちゃんのチームメイトでそんなに速くなかった、
 セテ・ジベルノーという選手が、
 大治郎のゼッケン74番を付けて走り出すと、
 どこにこんなパワーがあったのかと驚くほど、
 上位に食い込み奇跡のレースを展開したのだ。

 ☆ジベルノー☆
 

 それは大ちゃんの命だったと思う。
 こんなことが本当に起こるんだという1、2年を、
 私たちは目の当たりにした。
 神さまは大ちゃんを天国へ上げてくれたんだね!

 今も近くにいるに違いないよね・・・大ちゃん!

 

 

 

 くぅ

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ワルトシュタイン

2020-04-15 10:53:16 | 音楽

 この前からツェルニー40番と、
 ベートーヴェンのソナタ、ワルトシュタインをやっている。
 けど・・・このワルトシュタイン。
 弾けているのか弾けていないのかが分からない
 手の内に入れたと思っていたけど入っていなかったとか・・
 そんなことってある??

 今まで沢山の曲を弾いてきたけど、
 こんなに戸惑う曲は初めてかも?
 というのも、3ページ目つまり展開部なんかは、
 まさにツェルニーの40−7番の左手練習で応用できる。
 今それを併行してやっているんだから、
 ちょっと考えれば弾けるはずなんだよね。

 でも片手部分で弾けるのと、通して弾くのとでは、
 なぜか大きく差が出てしまう。
 片手が弾けたらそんなに難しくはないのに、
 どうしてか両手にできない。
 次の4ページの三連符も大きな謎。
 一体、どこがどう難しいのか分析もできない。
 
 なので練習の効率化というか、
 プランが立てられないまま、
 ダラダラと弾いているので一向に前進しない。
 こんなことはあまり経験したことがないので、
 この曲、独特のものなんだろうかと悩んでいる。 
 ホント、そういう意味で私にとっては珍しい曲だと思う。

 克服できない技術はなんだろうとか、
 ここの指使いがキモだなとか、
 そう思いながら繰り返さないと時間の無駄だ。
 さっきまで練習していたけど、
 あまりにもそれが暗闇なので早々に切り上げてしまった。

 私がこの曲に向いていないんだろうか?
 後期のソナタのようにレベルがとんでもないということもないのに、
 なぜだろうな〜〜〜〜?
 誰かこの謎を解いてください!!

 

 

 くぅ

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