大田裕作先生とは、
関西聖書学院(KBI)の元学院長で、
今はアンテオケという宣教団体の総主事。
私たちと同じ教会の教会員でもある。
先生のメッセージを聴くと勇気がわく。
日本にはクリスチャンは僅か2%しかいない。
この日本で「伝道」等というと、
ものすごく難しい事なのに、
何故かイエス様の福音を伝えたくなる。
実の姉でさえまだ救えない私たちなのに、
こんな微力で何ができると思うこともあるのに。
でもあの頑固だった実父が肺ガンになり、
苦しみの中でイエス様を信じるということが起こり、
最期の言葉が
「イエス様のところへ行く」だった。
その凄まじいまでの信仰と、
実父がそこまで変われたという
奇跡のような出来事を思うと、
姉もいつか信仰を持ってくれると・・・
そう祈らずにはおれない。
自分の弱き信仰をも疑わずに生きていく。
精神疾患に甘えず毎日を大切にする。
出来ることを一生懸命やりながら、
手を抜かずに命を燃やそう。
「病まなければ」
病まなければ捧げ得ない 悔い改めの祈りがあり
病まなければ聞き得ない 救いの御言葉があり
病まなければ負い得ない 恵みの十字架があり
病まなければ信じ得ない 癒しの奇跡があり
病まなければ受け得ない 労わりの愛があり
病まなければ近づき得ない 清い聖壇があり
病まなければ仰ぎ得ない 輝く御顔があり
おお、病まなければ 人間でさえあり得なかった
(作詞 河野 進)
くぅ