螺鈿のiPhoneケース

　あまりにも美しいので宝石カテでご紹介！

　今回、minneさんでiPhoneケースを購入した。
　「螺鈿」という古来からの技法で作られていて、
　模様によってはステンドグラスのように見える。
　私が購入したのはそういうデザインだった。
　天然の貝を用いた素晴らしい美しさ。
　見とれるくらいの繊細な模様。

　

　

　ちょっと写真の色が薄い気がするけど、
　本当はもっと鮮明でキラキラ
　これがジュエリーのように煌めくので、
　本当に買ってよかった〜〜〜。

　バンパーは柔らかいTPU素材で衝撃を受け止め、
　螺鈿部分はガラスになっている。
　
　「Print creative」さんという作家さんというか、
　もうこの出品者さんは会社としてやっておられて、
　minneで購入したのに1年の保証まで付いていた。
　購入価格はデザインによって違ってくるけど、
　私が購入したのは6500円。
　高いかというともちろんケースとしては高いかも。
　でもこのデザインや細部の出来上がりを見ると、
　決して高すぎることはないと思う。

　宝石カテで記事を書いたのは、
　アズラーの皆さんならきっとお好きだろうと思ったから〜。
　こんな珍しいケースは友人とかぶらないし、
　「どこで買ったの？」と聞き返されるかもねー。

　是非是非、検索してみて下さ〜〜〜い！！
　お勧めですよ。

 

 

　くぅ

エメラルドの魅力

　私がメインストーンとして、
　今まで持たなかったエメラルド。
　理由は何だろうかと考えたけど、
　縁がなかったというだけかもしれない。
　グリーンが嫌いだったわけでもない。
　デマントイドガーネットの深い緑も楽しんでいるし、
　何故なんだろうなぁ？

　　
　（デザイナーさんインスタより）

　こちらのグリージョはものすごく美しいエメ。
　こんなに大きなストーンで、
　ここまで美しいってものすごいお値段なのでは？
　
　そうそうエメは割れやすいという、
　初心者の時の知識が邪魔をしているのかも。
　しかしモース硬度はダイヤが10で、
　エメラルドは8〜7.5とさほど変わることもない。
　そういうしっかりとしたデータを知っていれば、
　そんなに怖いストーンでもないのだ。
　スフェーンなんかの方が危ないくらいかも。

　今までに美しいエメラルドに出逢ってこなかった。
　それも私が所有しなかった理由かな。
　大体が深い煌めきを感じさせなくて、
　どこかにクラックが入っていたり、
　インクルが多かったり・・・だったのだろう。

　アズーロさんでその認識をぶち破りたいなーーー。
　今からでも遅くない感じ〜〜。

 

 

　くぅ