愚石庵

日々思う愚にもつかぬところをぼちぼちと。(ほぼ)毎日更新だけが取り柄。

挿し木に芽が

2014年04月10日 | Weblog

先日接ぎ木挿し木したブドウの話です。

小動物の保温器というものを手に入れて、これで挿し木を温床に寝かせている。
ベッドの温度は28度前後。ころあいかと。(^^;

今日見てみると、なにやら芽が少し大きくなったような気が、、。

    

さらに、台木だけを挿しておいた方は芽が出ている。

    

実は、これは喜ぶべきがどうか、なかなか微妙なのだ。
芽の方が早く出ると発根へのエネルギーが取られてうまくないのだ。

だから芽が出ないように光を遮って保存している。
なのに、出てしまった。(^^;

このまま発根してくれれば言うこと無しなのだが。

ところで、XP問題で忙しいのかと言えば、ただメールの回答を待つだけなわけ。(^^;
本日、回答を受け取って仰せの通りしてみたが、依然状況は変わらず。

こまどり姉妹だ。(^^;

そんな中で、実は昨日、第14世ダライラマ法皇の講演会なるものに行ってきた。

話自体は予想通りというか、そういうことを言われるのだろうなと思っていたとおり。(^^;

会場にはこの日のために仕事を休んで東京から来たという御仁も居られて
その人気の程は世界的エンターテイナーを彷彿とさせた。

で、人気の秘密の一つは、まるで子供のような人懐っこさ。
御年79才とはとても思えない若々しさ、と見た。(^^;

        

帰りがけに、偶然握手してもらったが、柔らかく少し湿り気を帯びた手だった。(^^;

 

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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
中身は如何に? (まのじ)
2014-04-10 22:13:09
保温器に入れて!
まさに箱入りブドウ。
いい子に育ちそうだわい。ふふふ。

講演の感想がまた、愚石さまらしいと言うか、醒めておられます(笑)。
CIAのエージェントだと知ってから、まのじも冷めて見てしまいますの。
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ダライ・ラマのファンです (リチャード バサラ)
2014-04-11 00:03:49
 ダライ・ラマと握手。なんという幸運。
彼の対話集を読みましたが、奇をてらった話はなく、心で感じるか、どうかという内容でした。分かるものには分かる、話というのはつねにそういうものでは・・。
 彼についてはいろんな噂がありますが、中共政府から命を狙われながらも、身体を張って生きている。この一点で、私、ファンであります。プーチンならまず生かしておかないのでは・・
 身体を張らないのは日本の坊主です。彼の講演で居眠りをしている日本の坊主がけっこういるそうです。そりゃおかれてる状況がちがいます。金満坊主・・

 ファンといえば、高校の頃、内藤洋子のフアンで、映画(今から思えば愚にもつかん映画)を見て、感想を往復はがきで送ったら、「ないとうようこ」(ひらかな)のサインが、復信で返ってきました。
 こちらの住所を書いてなかったので、むこうが書いてましたが、めちゃ達筆でした。おそらく代筆でしょう。サインは本物みたいでした。
 
 しかし当時一番美人と思っていたのは、ジュディ・オングでしたね~。この世の者じゃない、人間じゃない、妖精だと・・
 それにしても中国人ってきれいなあ、楊貴妃もこのような人だったんじゃないかと想像しました。
 
 定期入れにジュディのブロマイドを入れていたら、ガリ勉タイプというか、TVを一切見ないMという同級生がそれを見つけ、「誰や誰や」というので、「うん妹や」と答えると、紹介してくれと、ひつこかった。断るのに往生した。「今、妹は受験を控えていて、男女交際ご法度や、もう少し後でな」みたいなことを言いました。
 だました私が悪いんでしょうか、彼がアホなんでしょうか。そもそも自分の妹の写真を定期入れに入れるか~!??
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い~な~ (何処吹く風)
2014-04-11 00:58:49

 このまま、成功するといいですね!
 挿し木、接ぎ木、すべて、失敗してきた私が祈ります。
 今日、何年も成長を楽しみにしてきたコシアブラが、
 とうとう、ご臨終らしいと分かって嘆いていたところです。
 こうなったら、いちかばちか、胴切り剪定しちゃる!

 内藤洋子の白馬のルンナ、今でもレコード持ってます。
 娘の喜多嶋舞の映画を見ながら、ああ、内藤洋子も
 当時、このような裸体を持っていたのだろうかなどと、
 不埒な考えを浮かべています。

 ジュディ・オングは、ウチの女房が二回も日展会場で
 見かけたそうです。遠くにいても、華やかな声で、
 存在がわかるんだそうです。
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まのじさま (愚石)
2014-04-11 11:48:38
醒めると冷めるの違いや如何に。(^^;
冷めるは酔いざめ?(^^;
確かに聴衆を酔わせる何かをお持ちのようです。
しかし、日本でもかなりの数の講演会をこなしておられるようで、その体力エネルギーに感服します。(^^;
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リチャードさま (愚石)
2014-04-11 11:55:12
確かに身体を張って生きておられますね。
常にSPが廻りをガードしてはいますが。
実は、小生も居眠りするんじゃないかと思いながら出かけたんですが、そんなことはなかった。(^^;
ただ、通訳が日本語で話している間にご当人は小さく欠伸をしてました。
こういう構えないところが魅力です。(^^;
日本人はイギリス人と似てちょっと堅苦しいと行っておられました。(^^;
国籍や肩書きや年齢や性別関係なくただのアナタととワタシ、これが基本姿勢だと。
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何処吹く風さま (愚石)
2014-04-11 12:00:39
ちぃっとばかし、挿し木に自信が、、。(^^;
これを、つかぬ挿し木の根算用といいます。(笑)

私も内藤洋子と聞いて「ルンナ」がすぐ頭に浮かびました。
それに白馬がついていたのは出てこなかったけど。(^^;
あの当時、舟木一夫を共演してませんでしたかねぇ?
ジュディオング!、昔若者今おっさんファンが多いんですね。
改めて、知りました。(^^;
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Unknown (キャサリン)
2014-04-11 17:44:58
私も聞いてみたいなぁ~
一体どんな話をされるのか・・・
顔は日本人とあまり変わらないけれど
当然日本語ではないんでしょ?
ところで、無知な私、全然しらないのですが
この方は仏教の法皇って解釈でいいのですか?
そんな方が日本に来訪されているなんて
全然知らなんだ~、ニュースを見ない罰ですね
返信する
キャサリンさま (愚石)
2014-04-11 21:16:55
ATOKの言うがまま法皇と書きましたが「法王」が正解らしいです。
仏教のじゃなくてチベット仏教の法王です。
政教両面でチベットの最高指導者。
政治的理由で今は在インドですが、
日本事務所があり日本にはよく来られるようです。
講演は、慈悲の心についてチベット語?でした。通訳が入ります。
途中、聴衆に向かって英語がわかる人手を上げてと言われましたが、very fewだったので英語をやめたみたい。(^^;
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内藤洋子、お答えします (リチャード バサラ)
2014-04-11 22:29:43
 舟木一夫と内藤洋子の共演は「その人は昔」(松山善三監督:高峰秀子の夫。代表作は「喜びも悲しみも幾年月」)という映画です。「白馬のルンナ」はその挿入歌です。
 内藤洋子はとくに美人でもなく、歌はへたくそ。しかし、長い黒髪で、おでこのきれいな、鎌倉育ちの清純なお嬢さん。つまり彼女の魅力はイメージが、全てだと思います。
 これは大人になってからわかったことですが、好きというのに理由はない。好きだから好き、イメージだけで好きになる。理由は後づけ、です。
 よく若い女性が「やさしいから彼が好き」と言ったりしますが、うそをつけ、その男が冷たかったら「クールなところが好き」というくせに、とおもってしまう。
 
 先日の小保方晴子さんも独特のふんいきの人で、良いイメージをもちやすい。もっといえば魔性の女的なものを感じますね。こわいよ~。
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リチャードさま (愚石)
2014-04-11 23:17:49
たまらなく惹かれる顔ってありますね。
一目惚れってやつで参ってしまいます。
それは大体決まった顔つきで、この前はキツネ顔だったが今度はタヌキってことはない。(^^;
結局は母親似が好きなのかも。
で、話題のこぼちゃんはもて顔でしょう。
それがあまりにも研究職という仕事と相容れぬものを見る側に感じさせる。
そう仕向けるように本人も意識して作っている様子が窺える。
男なんていちころよ、と思っているが如く。(^^;
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