兵庫県知事選は予想通り斉藤氏の圧勝らしい。
投票率は小生の予想より1%ちょっと多かった。(^^;
この結果に困惑しているのは、負けた候補よりも旧メディアではなかろうか。
新聞テレビとSNSが真反対の情報を提供し、
選挙に行った人の多数がSNSの方を信用したと言える。
テレビも新聞も信用できないということに気づく人が急増した。
それは、出直し選挙が決まった当初と投票前日の熱気の差に表れている。
今回の最大の功労者は立花孝志氏だろう!
氏の情報収集力、発信力、話術、度胸がこの結果を呼びこんだと言っても過言ではなかろう。
次の参議院選が今から楽しみになってきた。
そう思わせる知事選だった。(^^;
稲村知事候補にかったというよりも、後からぞろぞろ出てきて稲村支持を訴えた22市長たちに打ち勝ったこと、既成メディァの報道にノーをつきつけたことが嬉しかった。また投票率が上がれば組織票を完全に上回ることができるということが証明されたことがめちゃうれしかった。今後の国政選挙や国内政治全体にも影響がでるでしょう。
立花孝志氏の眼のつけどころのよさ、その後のすばやい行動、いやあツボを押さえてましたね。
久しぶりに気持ちのいい朝でした。
兵庫で斉藤氏に一票を入れた人はタイガースが優勝したときのように溜飲を下げたことでしょう。
立花氏が自分で言ってますが、斉藤氏を応援したということではなく、真実が曲げられていることがゆるせない、本当のことを伝えたかった、だから立候補したと。
今後は全会一致で不信任とした県議会と件の市長達と、どう対峙していくか!興味深くはあります。