芋蔓
2024年09月30日 | 食
今日は大根の種を蒔こうといつもより少し早めに出ようとした。
と言っても4時半だから作業できる時間はしれている。
出ようと思った時に来客。80歳の女性。
で、しばらく立ち話。
取りたてて用があったわけでは無さそう。
散歩のついでのようだ。
畑に行けば、久し振りに顔を見る85歳の女性とまたしばらく立ち話。(^^;
畑があるから元気で一人暮らしできると言われる。
さもありなん!(^^;
大きな肥料袋は運べないので小袋で買っていると仰有るから
今度、HCに行くとき20キロのを買ってきてあげますと約束。
たいそう喜ばれた。(^^;
そんなこんなで大根播種は延期!(>_<)
代わりに蔓延っている薩摩芋のツルを少し刈って持ち帰った。
これを見て、「それ何?」と言う人、都会育ち?(笑)
戦時中に食べたから懐かしい、と言う人、もう絶対あんなの食べたくないという人。様々だ。(^^;
筋取りを適当にやって、ゴマ油でさっと炒める。
そこに酒、味醂、醤油にダシの素少々を振りかけ少し煮詰めて完了。
筋っぽくもなく、意外と美味しい。(^^;
あ、芋は紅ハルカ、だと思う。(^^;
たべたことなしですねぇ~
戦時中・都会育ち どれも該当はしてないのです
けどね (;^ω^)
でも 母は食べたというのは よく聞いてました
愚石さんが作るとおいしそう・・・(^^♪
皮を剥くのに指が灰汁で真っ黒になるのですよね。
ツルというとその手前の長いのを指しますね。(^^;
食べるのは葉の手前、葉柄というべきでしょうか。
芋を作ってないと、食べることはないでしょう。
売ってませんからね。(^^;
そんな料理ですね。
昨日はあっさり仕立てでしたが、意外と美味でした。
それと、蕗のように指先が真っ黒になると私もよそうしたのですが、意外ときれいなまま!
芋の品種が影響するのか、取立だったからなのか?(^^;