2月は逃げると言われるほど短い。
あっと言う間にあと一日でおしまいだ。
やっと気温も上がり始め、河津桜のつぼみも膨らみだして今日の公園は人の出が多かった。
そして、今日は一ヶ月ぶりの陶芸教室。
久し振りに菊練りをする。
粘土の柔らかさが手のひらに心地よい!
これ、土が堅いとなかなかしんどいのだ。(^^;
帰ってからは、孫の晩飯、餃子作り。
いつもは焼きあがりの画像なので、本日は焼いてる途中を!(^^;
これくらい水が蒸発した頃に上から化粧油をタラリと掛ける。
これからが、火加減と時間との勝負!
強いと焦げるし、弱いとなかなか色づかない。(^^;
というわけで、はい、焼きあがり!
これを何回かくり返して、120個焼いた。
小学生と幼稚園児、食べる食べる!(笑)
ジイジの手作り餃子を孫二人がが食べるわ食べるわ!って凄いですね!私も昨日、久々に白菜餃子を作りました!しかし、ここまで私の餃子は、メジャーでは、ありません!
やはり、水が蒸発してからが勝負なのですね!!
昨日は、最後の蒸し焼き部分を止めて、ずっと転がしながら全面焼く方法で仕上げました!
すると形は全く崩れませんが、やはり??ジューシさに欠けました!何回作っても?何か足りないだよね!!私の餃子は・・
しかし、120個も焼いたって凄い!!孫達は幸せですね!美味しい幸せですね!
最初に挽肉の味付けをしてる時に入れる水分が大きく影響します。
こんなにいれるの!?と思う程水分を入れますよ!
私は酒を使いますが、水でもOK。
ほとんど、しゃばしゃば状態のを片栗で一度締めます。代わりにお麩の砕いたのもいいです。
餃子は子供でも一人20個くらい平気で食べます。
喰ってる間に次のを焼く!合間に包む!
ま、包むのは他の人にも子供にも手伝って貰います。
いくら私でも一人ではしんどい!(笑)
「餡作りの時点でジュウーシが決まる!!」お酒を水の代わりに、・なと覚えておきます!!
よく練って粘りを出せば水分を繊維の中に取り込んでくれます。
つまり、片栗粉を入れなくてもいいわけです。
ただ、肉の線維に水分が入るのに少し時間がかかります。
夕飯時にそんな悠長にまっておれない。
ええい、片栗で閉じ込めようという図式かと思います。いずれにせよ、水分を付加することはジューシー餃子にとって重要なファクターです。
食べた時に中身の堅さを感じたら、まだまだ水分不足ってことですね。(^^;
そもそも素手で挽き肉を捏ねる事が嫌いで、木製のヘラなどでこね回している私です!それで?ハンバーグも餃子も纏まりにくい?
挽き肉は、素手でよくよく捏ねると、水分を吸収し易くなる!?如何に、餡に(具材に)水分を蓄えるかが、旨味の元??か~
最近はビニール手袋をして捏ねる人が多いですね。
確かに手にべっとり脂が付くのは嬉しくない。(^^;
私も時にスプーンでやりますが、なかなか力要ります。手は最強!(^^;
ハンバーグも良く捏ねるとジューシーになるといいますよ。(^^;