バス編2の続きです。
最初のブログ記事「2022/11/23~27は六甲・摩耶でどうウゴク?・・・交通社会実験」で書いたとおり、六甲摩耶スカイシャトルバスと六甲山上バスの記念碑台バス停は同名ながらやや離れています。
六甲ガーデンテラス方面から六甲山牧場方面に行く場合、時刻は「六甲山上バスが毎時13分・33分・53分、六甲摩耶スカイシャトルバスが毎時18分・38分・58分」と揃っているため、若干歩くとはいえちょうどいい接続時間でした。
なお、六甲摩耶スカイシャトルバスは曜日によって運行会社が異なり、(時刻表に注記がなされているように)今回の社会実験期間中でも踏襲されていました。
平日・・・全便六甲山観光<六甲ケーブルや六甲山上バスを運行するもと阪神電鉄系の会社>が担当
土曜・・・六甲山観光と阪急バスが半分ずつ担当
日祝日・・・全便阪急バスが担当
各種企画乗車券は共通利用可能ですが、ICカードや神戸市の福祉・敬老乗車証は阪急バス担当便しか使えません。
一方、かつての阪急バスの記念碑台バス停といえば、この有様(ゲート付きの有料駐車場の中に取り込まれている)です。路面表示や標柱を撤去しないのは、何らかの形で活用する構想が完全に否定されていないからなんでしょうけど。
(バス編終わり、次はグリスロ編)