2025/2/7~8付ブログ記事「陥没事故に伴う八潮市内のバス迂回、その詳細は?(その1)(その2)(その3)」の続報です。
上記ブログ記事で書いたように、本来八潮市役所バス停に停車する路線バス・コミュニティバスは、陥没事故による通行止めの影響でことごとく迂回運行を余儀なくされており、このバス停には停車しません。
唯一影響を受けていないのが、東武バスセントラルの綾62系統(綾瀬駅北口~神明町~中馬場~八潮市役所)です。
https://www.tobu-bus.com/pc/search/rosenzu/yashio20240101.pdf
中馬場までは綾61系統(綾瀬駅北口~神明町~中馬場~八潮駅北口)と同じルートを通りますが、綾61と異なり中馬場で右折せず市役所方面に向かうルートです。
ただ、綾62系統は実は「平日の昼間に1往復のみ」(綾瀬駅北口発12:10、八潮市役所発13:02)だったりします。綾61系統は平日・土休日とも1時間に2~3本の割合で運行されているのですが。
ちなみに、このブログ記事を書いている時点のNAVITIMEの「八潮市役所の時刻表 路線/系統一覧」には、
https://www.navitime.co.jp/bus/diagram/direction/00077953/
所定でこのバス停に発着する全路線が列挙されていますが、綾62系統以外は実際には停車しないので、クリックするといずれも「該当する時刻表は見つかりませんでした。他の路線を選択してください。」でエラーになります。ただ、残念ながら?これが道路陥没事故の影響であるという情報はNAVITIME上には表示されません。
なお、八潮市役所周辺には他にもいくつものバス停があり、迂回運行の対象外となっている「八潮市役所南」「八潮メセナ」などが市役所へのアクセスとして利用可能です。
https://www.city.yashio.lg.jp/kurashi/shisetsuguide/shisetsuannai/access.html