ブログ記事「第二神明北線・石ヶ谷JCT付近の2024/3/10時点の工事状況」の続報です。
2か月半ぶりの報告です。
第二神明拡幅に伴う公園墓地橋の撤去期間中の代替ルートですが、安全柵の設置や舗装もすべて終わり、いつでも一般車が通行できる道路として供用できる状態になっていました。
<石ヶ谷墓園の仮入口になる場所の付近>
<石ヶ谷墓園の西側>
<第二神明との交差の南側>
しかし、現在の石ヶ谷墓園に通じる道路との接点付近は整備が行われておらず、舗装はされているものの工事用道路の風情のままです。確かに、公園墓地橋の撤去工事が現地で着手され通行止めになるのはまだまだ先と思われ、当面は「第二神明の拡幅工事用資材搬入路」として使用されるため工事用のヤード以北のみ整備すればいいわけですが・・・ もしかすると、石ヶ谷墓園に通じる道路との接続は機能補償(=公園墓地橋の撤去に伴う代替ルートの整備)にはあたらず、NEXCO西日本の予算ではなく明石市の予算で行う取り決めになっているのかも。
公園墓地橋架け替えの工事用ヤード予定地は2か月半前と変わりません。
もとデコボコ道付近の風情も、2か月半前とそう変わりません。
一方、明石川の東側における橋脚の基礎構築工事はかなり進んでいます。土曜の夕方も重機が動いていました。
もっとも川に近い側では、明石川の西側同様に円筒形の橋脚基礎の形が見えてきています。