「国道2号相生有年道路・有年駅付近(その4)」の続きです。
東側に移動すると、「バイパス本体の工事が全然進んでいないのに、アンダーパスが先行設置されている」場所がありました。
さらに東に向かって進むと、JR山陽線を渡る軽車両以下しか通れない踏切に通じる道にぶつかりました。
現在地の航空写真 ※この周辺のストリートビューはほとんど存在しません
西側を見ると、バイパス予定地の土木工事が僅かに進んでいる様子がわかります。
東側を見ると、矢野川の流れしか見えません。道路用地を示す杭は存在します。
矢野川の対岸を見ると、南岸に道路用地を生み出すために北岸を削って新しい堤防を作る工事が進んでいます。このあたりが「工事完了」と「工事途上」の境目で、東側(上流側)には巨大土嚢が積みあげられています。