関連ブログ記事・・・2023/2/15付「2023/2時点の国道163号精華拡幅区間の現況(その3)」
今回は、乾谷地区の付け替え区間の様子を報告します。前回報告しなかった旧道側がメインです。
歩道橋の足元にある信号機の巨大なコンクリート基礎(工事の進捗に伴い移設される可能性があるため地面に直接設置されていない)には、精華拡幅の情報がネット上で発信されている旨の掲示があります。
東側の新旧切り替え地点の様子。旧道は完全に断ち切られており、歩行者もアクセスできません。
ちなみに、このブログを書いている時点の付近のストリートビューは2022/11時点のものなので、断ち切られた様子はまだ見ることはできません。
歩道橋の上から見た様子。
旧道が府道奈良精華線と平面交差していた付近の様子。旧道が東西とも行き止まりになっていることは当然看板で周知されています。西側では道路を掘り返す工事をしています。
西側の新旧切り替え地点の様子。ダジャレ看板が行きかう車にアピールすることは二度とありません。
2023/2時点では未舗装だった新道北側の歩道は、しっかりと舗装されていました。
新道南側の歩道は未完成区間があるため通行不能です。
(つづく)