2024/3/3付ブログ記事「国道163号精華拡幅・柘榴地区の工事の様子(2024/2/末)」の続報です。
2024年度第一四半期時点で唯一の施工中区間となっている「(町)柘榴5号跨道橋」ですが、既に各橋脚とも完成に近づいています。柘榴地区の住民にとっては、この跨道橋の完成により国道南側の農地に行きやすくなるので万々歳でしょうね。さて、国道拡幅の本体工事の着手はいつになることでしょう?
こちらは、2022/12の精華町乾谷地区における立体交差完成により旧道化したもと国道163号の様子。ようやく生活道路としての体裁が整い(わざとクランクっぽくするなど)供用が再開されました。西行一方通行にはなっていませんが、道路構造から考えて東行の交通はほぼないはずで、にもかかわらず撤去されていないダジャレ広告の広告料はどのような扱いになったのでしょう?