関連ブログ記事・・・2022/4/30付「大阪「ネモフィラ祭り」へのアクセス・・・環状線西九条からの臨時バス」、2022/5/4付「大阪「ネモフィラ祭り」から環状線西九条への臨時バス」
2023年春も、大阪ベイエリア・舞洲の「ネモフィラ祭り」が盛大に開催されています。期間は4月7日から5月7日までの予定です。
https://seasidepark.maishima.com/nemophila/
https://www.asahi.com/articles/ASR4C6JDQR4CPQIP021.html
https://guide.jr-odekake.net/event/102745/
公共交通によるアクセスは最終的にはバスとなりますが、2023年版の公式サイトの「アクセス」のページには、「※西九条から臨時バスはございませんのでご注意ください。」と目立つように書かれています。西九条から会場前まで行く大阪シティバスの定期路線バスへの言及自体がなく、JRゆめ咲線桜島駅あるいはOsaka Metro中央線コスモスクエア駅から北港観光バスで会場前まで行くように案内されています。
大阪シティバス公式サイトでも、同様に「今年は西九条駅から舞洲へのバスの臨時便の運行はありません。桜島駅かコスモスクエア駅からバスを利用ください」の記載があります。
北港観光バス公式サイトを見ると、桜島駅からの2系統舞洲アクティブバスの時刻が通常通りなのに対し、コスモスクエア駅からの3系統コスモドリームラインについては「2023年4月7日から5月7日までの毎日、日中30分間隔で運行しています」の注意書きがあります。昼間の3系統は平日・土曜は30分間隔なのに対し休日は所定では60分間隔なので、その分を増便するわけですね。そして、例年通り乗客数に合わせてフレキシブルに臨時バスを運行するはずです・・・北港観光バスは舞洲内にバスの拠点「オムニセンター」あり
ということで、よく晴れた休日の昼間に、実際にどのように臨時バスが運行されているかを見てきました。
(つづく)