ブログ記事「万博開催に向けての舞洲内での道路工事状況(2024/4/20時点)」の続報です。
1.舞洲東高架橋工事
構造物については、高架部分も両側のアプローチ部分も既に完成しており、これから道路部分の舗装が始まるという手はずと思われます。
此花大橋側の様子。カバーで覆われた大型の案内標識が見えますが、何が書かれているのでしょう?
交差点上空で高架橋がカーブする部分の様子。
夢舞大橋側の様子。こちらが入口です。
夢舞大橋と高架橋アプローチ部分の間では、中央分離帯を狭めてスムーズに高架橋に入れるようにする工事が始まっています。
2.夢舞大橋の舞洲側歩道取付部分
こちらは、2か月前と何ら変わっていません。夢舞大橋西側の歩道については既に一般人も通れるレベルに整備されているわけですが、万博協会や大阪港湾局としては「工事車両が頻繁に行き来している夢洲に興味本位で徒歩や自転車で来てもらっては困る」というスタンスでしょうから、実際に通行が解禁されるのは一連の工事が終息する万博開幕直前で、その皮切りは事前応募制で開催される「万博会場の前までのウォーキングイベント」のようなものかもしれませんね。