前回(第二神明北線永井谷JCT付近の2023/10/22時点の工事状況)から約3か月半ぶりの報告となります。
各所で本線部分の橋脚の建設工事が始動していました。
西行本線が阪神高速北神戸線方面へのランプと分岐するあたりでは、橋脚の基礎部分の工事が行われています。
その背後の橋台の設置に向け、ランプ側の盛土を一部削っています。
永井谷川を渡るあたりの地平部の様子。
斜面を削って、東行本線の橋脚の基礎工事が始まりました。
こちらでは、基礎コンクリートの上に鉄筋が林立するところまで来ています。
西神南ニュータウンの南西側にあった丘はほぼ切り崩され、土の山が一部残るだけになっています。