2024/8/11付ブログ記事「阪神尼崎駅前広場相当の公園のリニューアル工事の様子(2024/8/10現在)」の続報です。
2025年春のリニューアルオープンまであと3か月、工事は柵の中で順調に進捗しています(状況を定点観測するサイトがなさそうなのが残念ですが・・・)。
住民からの希望通り、西側の鬱蒼とした木々(以前のストリートビューはこちら)はすっかり刈り払われてすっきりとしています。遊歩道部分はタイル張りになるようです。
平屋建てのカフェ?の建物がかなりできてきています。
一方、真ん中にある大きなクスノキと「尼崎に緑と青空を」の石碑はそのままの場所で存続する模様です。高度成長期に公害と戦いそれを克服した尼崎市の歴史を後世に伝えるモニュメントとしての価値が認められたのでしょう。
2025/1/14からは、噴水周辺が立入可能になるようです。
北西側の交番付近から見た様子。
重機類はここで年を越し、新年から春のリニューアルオープンに向け最後の追い込みにかかることとなります。