きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

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蔵修息游

2017-02-06 06:00:00 | きづきリハビリ訪問看護ステーション
おはようございます! きづきのジールです!


今回は、蔵修息游という言葉を使って仕事のプロセスを説明していた本がわかりやすかったので紹介します。

覚えようと必死になる時期が蔵。習い覚えたことをマスターしようと、繰り返し練習に励む段階が修。その結果、呼吸をしているように、無意識に技を発揮できるレベルに達するのが息。そのように完全にマスターした技術で、遊びにも似た新たなチャレンジをしてみるのが游。

自分は今どこ段階かなーと考えた時に、ふむふむと感じました。

それは、自分の感覚だと、ある基本的な仕事が息の段階までいくと、次の仕事に取り組み蔵の段階に入る感じがあります。(これが新たなチャレンジの游の段階?)

基本的な仕事から徐々に学習し、ある程度学習できたら、次の段階の仕事に挑戦する。

この積み重ねによって成長できるのではないかと思います。


これからも、成長できるように学習していきます!



興味がある方は以下の本に書いてあったことなので、読んでみてください!

篠原信. 自分の頭で考えて動く部下の育て方 上司1年生の教科書


では、今日も元気に行ってきます!!