きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

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プルースト効果

2017-11-20 17:05:21 | きづきリハビリ訪問看護ステーション
こんばんは!

本日の投稿がおそくなりご心配おかけしました。
お互いさま精神を大切にしているイーチアザーです。

今夜は、わたしが興味を抱き、長年行っているルーティンです。

それは、プルースト効果というものです。

プルースト効果とは・・・

嗅覚や味覚から過去の記憶が呼び起こされる心理現象のことを言います。 名前の由来は、フランスの文豪「マルセル・プルースト」。 ... いまだに謎が多い脳のメカニズムですが、「におい」から思い出される記憶は他の感覚器からの刺激よりも情動的な反応を引き起こす、ということも分かってきています。

私は匂いから、その時の記憶はもそうですが、気持ちの切り替えにも助けを得ています。

アロマテラピーというものがありますが、この匂いの種類によって、その時々の状態に適応しやすい

スイッチを入れることができます。

リラックスのスイッチ。

遊びのスイッチ。

仕事のスイッチ。

睡眠のスイッチ。

生理学的にも、少なからずとも嗅覚の影響はあるといわれています。


匂いを生活の場面、場面で取り入れると、思いのほか切替がスムースになります。

私は日常アロマスティックを持ち合わせ、気持ちの切り替えに活用しております。

それが私のルーティンでもあります。

匂いは、人それぞれ好みがありますのでなんともおすすめはできませんが、

もしご興味ある方は、試していただいて損はないと思います。

それでは、明日も一日みなさんにとって良い一日でありますように!