きづきCafé【きづきリハビリ訪問看護ステーション】

きづきリハビリ訪問看護ステーションです。

日常や訪問看護・リハビリのご紹介、ちょっとためになりそうなことなど!

起きた出来事には意味があった

2017-11-30 08:00:00 | きづきリハビリ訪問看護ステーション


私は犬バカだなぁとつくづく思う今日この頃。
↑は我が家の可愛い可愛い
メロン王子にいちご姫です。



スイカ坊っちゃまも元気です。

おはようございます!
看護師のよもぎ大福です。

最近、自転車での移動中に
お散歩中のワンちゃんとすれ違うと
ニタ〜っと笑っていることに
しばらく経ってから気づくことが
あります😨

ワンちゃんはすでに通り過ぎて
もういないと言うのに
ワタクシ完全にただの怪しい人です。

大好きなご主人に連れられて
誇らしげにトットコ歩く子、

元々運動量の多い犬種なのに
高齢のご主人を振り返りながら
ゆっくり歩く子、

道端の匂い探索に夢中な子、

高齢になって歩くのはしんどいのか
ご主人に大事そうに抱っこされて
お散歩している子。

どの子も本当に可愛い。


……………と、私がどんなに
ワンコ好きか、
言い訳がましく、
口酸っぱくアピールしたあとは
突然ですがご報告です。



家族が増えました

マルプー3ヶ月の男の子。
ゆずひこ(アニメ『あたしンち』より)
と言います
(私は楓太がよかったのですが多数決で敗れました)。

ゆずひこを迎えるまでにはいきさつがあります。
とあるマルプーちゃんに一目惚れしたため
おーすけとひまわり連れて
足しげくお見合いに通ったのですが
タッチの差で飼い主さんが決まってしまい、
私のあまりの落ち込みように夫が
「や、焼き肉でも行こうよ、パパのお小遣いでさ」と
普段滅多に言わないようなことを
言い出す始末(しっかりご馳走になりました)。

約一週間後、ようやく立ち直れてきたタイミングで
逃した子にそっくりな、
でも頭の片隅で引っ掛かっていた
体の大きさや性別、じゃじゃ馬ひまわりでさえ
ドン引きしたほどのワチャワチャ具合、
すべてクリアにしてくれるゆずひこに出会いました。
あの時、あのマルプーちゃんを逃してしまった事、
逃す原因となった出来事が起きたのには
意味があったんだ、と今は思います。

リモコン類、コード類、ゴミをワンコから守る生活が
まだ完全に終わってもいないのにまた1から始まります
せめてひまわりだけでも落ち着いてほしいと
切に願います


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