「ハート形」の島
「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画の試写会に行ってきた。瀬戸内海の入口、山口県の南端に中国電力が建設を予定している上関原発と、それが破壊する貴重な自然、生態系、漁業、人々の暮らしをそのまま取材したドキュメンタリーである。
建設予定地は瀬戸内海の生態系がほぼここだけ残されているホットスポット。魚介類、海藻、昆虫そして植物も絶滅危惧種のオンパレード。スナメリの貴重な生息域でもある。辺野古のジュゴン、上関のスナメリ、野生生物が日本の自然にこれ以上手を入れぬよう、静かに主張している。
予定地の対岸には小さな島がある。空から見るとハート形のその島は「祝島」というめでたい名前をしている。漁業と農業だけで生きている島である。周辺の海は魚介類が豊富で、島はその加工品を全国に配送している。島の漁協は漁業権を売っていない。5億4千万円という漁業保証金も突き返し、漁場を守ろうとしている。
原発の計画が持ち上がったのは28年前。2基270万kWという巨大な発電所はバブルに向かう前の当時は「現実的」だったかもしれないが、電力需要が伸び悩む現在では必要性にすら疑問が呈されている。建設費用は1兆円を超えるだろうし、中国電力に取って負担でしかないと思われる。にもかかわらず、中国電力は計画を改めない。なぜこんな愚かなことが続けられているのだろうと、改めて考えさせてくれる映画である。
原発は温暖化対策か
中国電力だけではない。この愚かな計画は、山口県知事が止められる。埋め立てを許可しないと言えば良いのだ。が知事は祝島の漁民の気持ちはわかると言いつつ埋め立てを許可。それから強引な埋め立て工事が、原子炉設置許可がでていないにもかかわらず、はじめられようとしている。
原子炉設置許可を出すのは資源エネルギー庁。計画の必要なしと言えば止められるのだが、原発反対の社民党が閣内にいるにもかかわらず、計画を止めることはおぼつかない。いま都合良く使われているのが「地球温暖化」である。鳩山内閣のCO2削減方針が原発推進の大号令に使われている。資源エネルギー庁は今後、「温暖化対策」として2030年までに14基の原発を増設するのだという。
地球温暖化は2030年まで止まっているわけではない。何もしないで、これから10年もかけて原発をつくっているうちに状況は決定的に悪化するだろう。14基にかかる費用は周辺工事を含めると7兆円を超えるだろう。それだけあると3億円の風車が3万本も建つ。発電量にすると1500億kWh。原発14基分の発電量より多い。本気になれば数年でできることだが。
風車だけではなく、小水力や地熱、バイオマスに太陽光と7兆円を投資すべき先はたくさんある。映画はスウェーデンの取材も交えながら、原発ではないエネルギーの解決先をきちんと示してくれている。
かりに14基がちゃんと建設できても、日本は活断層だらけの国である。直下型地震に見舞われると柏崎刈羽原発のようにほぼ使用不能になる。再稼動できてもそれまでに何年もかかる。その間は石油に頼りCO2排出量を倍加させる。地震は必ず起こる。それを前提にすると原発は必ずCO2を増やす。どうしてそのことに気づかないのか。
幸せの新しい尺度を教えられる
映画は山戸孝くんという若い青年が、祝島に戻り暮らしをはじめるところからはじまる。孝くんは島の原発反対運動の中心である山戸貞夫さんの息子だ。でも反対運動に魅力も感じず、島を出て働き結婚もする。島の生活は漁業と農業だが、ひとたび抗議行動や選挙などになると、それを中心に生活が回る。島の暮らしは反対運動そのものなのだ。
若者がそんな暮らしに嫌気を感じるのは当然。父親も反対運動を強制せず、子供の生きたいように生きて良いと願った。そして島を離れて10数年。孝くんは妻と一緒に島に戻る。外から客観的に「原発ハンタイ運動の島」を眺めながら、自分が生きて行く場所は「この島」だと悟った。
島に仕事はない。いまさら漁業を担うたくましさはない。島のおばちゃんたちがはじめた海産物の通販の仕事を、得意のパソコンを操りながら手伝いはじめる。そして子供が生まれ、親子3人が暮らすにはギリギリの収入で、それでもとても自信を持って力強く生きている。奥さんのお腹には二人目の子ができた。孝くんに迷いはない。
孝くん以外にも、大学の先生を辞めて島に戻り養豚をはじめた人など、何人かのUターンした人々が紹介される。養豚の豚は荒れ地の開墾もしてくれる。この方の親は原発推進派であったという。親が亡くなり、その畑を耕しに「原発ハンタイの島」に戻った。
反対運動28年という月日は長い。山戸貞夫さんのように人生の大半を反対運動の中で生きている皆さんが大勢だ。反対と賛成で島が二分され、日常もお祭りなどの祝い事もズタズタにされたことも経験している。それでも、この徹底的に闘う漁師さんやおばちゃんたちの姿に、生きることが抵抗というあっけらかんとした明るさ、楽しさ、真の自立というものすごさを感じる。だからこそ、島に戻る人が生まれはじめているのだろう。
その人たちに向かって「もう皆さんも年寄りばかりだ。跡継ぎもいないでしょう。原発をつくれば皆さんの暮らしも良くなるんですよ。」と埋め立てを強行しようとする船上から呼びかける(おそらく人の良い)中国電力社員の「頑迷な古い尺度」との落差に、一種爽快な滑稽さを見た。そんなすごい映画だった。
5月末からお披露目上映会があるので、ぜひご覧を。
「持続可能な未来を求めて-映画上映と講演」
●2010年5月28日(金・満月)
【会場】聖心女子大学 (定員300名)
〒150-8938 東京都渋谷区広尾4-3-1
【プログラム】
開場14:00 上映15:00 トーク17:00 終了19:00
上映後、トークセッション:鎌仲監督、祝島よりゲスト
司会:加藤久人(NPO法人懐かしい未来)
【主催】グループ現代/「ミツバチの羽音と地球の回転」制作プロジェクト
【協力】永田佳之研究室 NPO法人懐かしい未来
「持続可能な未来を求めて-映画上映とミニトーク」
●2010年6月4日(金) 【会場】四谷区民ホール(定員400名)
●2010年6月5日(土) 【会場】四谷区民ホール(定員400名)
〒160-8581新宿区内藤町87番地 TEL:03-3351-2118
【プログラム】
開場18:00 上映19:00 トーク21:00 終了21:30
(6/4、6/5ともに)上映後、鎌仲監督ミニトーク
【主催】グループ現代/「ミツバチの羽音と地球の回転」制作プロジェクト
【資料代】
前売:1300円 当日1500円(大人、学生、シニア、障がい者)
中学生以下500円(前売、当日共通。前売チケットは1300円でご購入いただき、当日会場で差額分を払い戻します。)
席を必要としない子どもは無料です。託児有(要予約)。祝島物産、祝島写真展、書籍販売、DVD販売など。
※駐車スペースがございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
【お問い合わせ先】
グループ現代/「ミツバチの羽音と地球の回転」制作プロジェクト
Tel: 03-3341-2863
* 詳細は随時公式サイトよりお知らせいたします→http://888earth.net/
+++
映画本編のメインビジュアルも決まり、いよいよ完成、公開にむけて制作プロジェクトは動き始めています。前売チケットの一般発売日は4月3日(土)です。
「ミツバチの羽音と地球の回転」という映画の試写会に行ってきた。瀬戸内海の入口、山口県の南端に中国電力が建設を予定している上関原発と、それが破壊する貴重な自然、生態系、漁業、人々の暮らしをそのまま取材したドキュメンタリーである。
建設予定地は瀬戸内海の生態系がほぼここだけ残されているホットスポット。魚介類、海藻、昆虫そして植物も絶滅危惧種のオンパレード。スナメリの貴重な生息域でもある。辺野古のジュゴン、上関のスナメリ、野生生物が日本の自然にこれ以上手を入れぬよう、静かに主張している。
予定地の対岸には小さな島がある。空から見るとハート形のその島は「祝島」というめでたい名前をしている。漁業と農業だけで生きている島である。周辺の海は魚介類が豊富で、島はその加工品を全国に配送している。島の漁協は漁業権を売っていない。5億4千万円という漁業保証金も突き返し、漁場を守ろうとしている。
原発の計画が持ち上がったのは28年前。2基270万kWという巨大な発電所はバブルに向かう前の当時は「現実的」だったかもしれないが、電力需要が伸び悩む現在では必要性にすら疑問が呈されている。建設費用は1兆円を超えるだろうし、中国電力に取って負担でしかないと思われる。にもかかわらず、中国電力は計画を改めない。なぜこんな愚かなことが続けられているのだろうと、改めて考えさせてくれる映画である。
原発は温暖化対策か
中国電力だけではない。この愚かな計画は、山口県知事が止められる。埋め立てを許可しないと言えば良いのだ。が知事は祝島の漁民の気持ちはわかると言いつつ埋め立てを許可。それから強引な埋め立て工事が、原子炉設置許可がでていないにもかかわらず、はじめられようとしている。
原子炉設置許可を出すのは資源エネルギー庁。計画の必要なしと言えば止められるのだが、原発反対の社民党が閣内にいるにもかかわらず、計画を止めることはおぼつかない。いま都合良く使われているのが「地球温暖化」である。鳩山内閣のCO2削減方針が原発推進の大号令に使われている。資源エネルギー庁は今後、「温暖化対策」として2030年までに14基の原発を増設するのだという。
地球温暖化は2030年まで止まっているわけではない。何もしないで、これから10年もかけて原発をつくっているうちに状況は決定的に悪化するだろう。14基にかかる費用は周辺工事を含めると7兆円を超えるだろう。それだけあると3億円の風車が3万本も建つ。発電量にすると1500億kWh。原発14基分の発電量より多い。本気になれば数年でできることだが。
風車だけではなく、小水力や地熱、バイオマスに太陽光と7兆円を投資すべき先はたくさんある。映画はスウェーデンの取材も交えながら、原発ではないエネルギーの解決先をきちんと示してくれている。
かりに14基がちゃんと建設できても、日本は活断層だらけの国である。直下型地震に見舞われると柏崎刈羽原発のようにほぼ使用不能になる。再稼動できてもそれまでに何年もかかる。その間は石油に頼りCO2排出量を倍加させる。地震は必ず起こる。それを前提にすると原発は必ずCO2を増やす。どうしてそのことに気づかないのか。
幸せの新しい尺度を教えられる
映画は山戸孝くんという若い青年が、祝島に戻り暮らしをはじめるところからはじまる。孝くんは島の原発反対運動の中心である山戸貞夫さんの息子だ。でも反対運動に魅力も感じず、島を出て働き結婚もする。島の生活は漁業と農業だが、ひとたび抗議行動や選挙などになると、それを中心に生活が回る。島の暮らしは反対運動そのものなのだ。
若者がそんな暮らしに嫌気を感じるのは当然。父親も反対運動を強制せず、子供の生きたいように生きて良いと願った。そして島を離れて10数年。孝くんは妻と一緒に島に戻る。外から客観的に「原発ハンタイ運動の島」を眺めながら、自分が生きて行く場所は「この島」だと悟った。
島に仕事はない。いまさら漁業を担うたくましさはない。島のおばちゃんたちがはじめた海産物の通販の仕事を、得意のパソコンを操りながら手伝いはじめる。そして子供が生まれ、親子3人が暮らすにはギリギリの収入で、それでもとても自信を持って力強く生きている。奥さんのお腹には二人目の子ができた。孝くんに迷いはない。
孝くん以外にも、大学の先生を辞めて島に戻り養豚をはじめた人など、何人かのUターンした人々が紹介される。養豚の豚は荒れ地の開墾もしてくれる。この方の親は原発推進派であったという。親が亡くなり、その畑を耕しに「原発ハンタイの島」に戻った。
反対運動28年という月日は長い。山戸貞夫さんのように人生の大半を反対運動の中で生きている皆さんが大勢だ。反対と賛成で島が二分され、日常もお祭りなどの祝い事もズタズタにされたことも経験している。それでも、この徹底的に闘う漁師さんやおばちゃんたちの姿に、生きることが抵抗というあっけらかんとした明るさ、楽しさ、真の自立というものすごさを感じる。だからこそ、島に戻る人が生まれはじめているのだろう。
その人たちに向かって「もう皆さんも年寄りばかりだ。跡継ぎもいないでしょう。原発をつくれば皆さんの暮らしも良くなるんですよ。」と埋め立てを強行しようとする船上から呼びかける(おそらく人の良い)中国電力社員の「頑迷な古い尺度」との落差に、一種爽快な滑稽さを見た。そんなすごい映画だった。
5月末からお披露目上映会があるので、ぜひご覧を。
「持続可能な未来を求めて-映画上映と講演」
●2010年5月28日(金・満月)
【会場】聖心女子大学 (定員300名)
〒150-8938 東京都渋谷区広尾4-3-1
【プログラム】
開場14:00 上映15:00 トーク17:00 終了19:00
上映後、トークセッション:鎌仲監督、祝島よりゲスト
司会:加藤久人(NPO法人懐かしい未来)
【主催】グループ現代/「ミツバチの羽音と地球の回転」制作プロジェクト
【協力】永田佳之研究室 NPO法人懐かしい未来
「持続可能な未来を求めて-映画上映とミニトーク」
●2010年6月4日(金) 【会場】四谷区民ホール(定員400名)
●2010年6月5日(土) 【会場】四谷区民ホール(定員400名)
〒160-8581新宿区内藤町87番地 TEL:03-3351-2118
【プログラム】
開場18:00 上映19:00 トーク21:00 終了21:30
(6/4、6/5ともに)上映後、鎌仲監督ミニトーク
【主催】グループ現代/「ミツバチの羽音と地球の回転」制作プロジェクト
【資料代】
前売:1300円 当日1500円(大人、学生、シニア、障がい者)
中学生以下500円(前売、当日共通。前売チケットは1300円でご購入いただき、当日会場で差額分を払い戻します。)
席を必要としない子どもは無料です。託児有(要予約)。祝島物産、祝島写真展、書籍販売、DVD販売など。
※駐車スペースがございませんので、お車でのご来場はご遠慮下さい。
【お問い合わせ先】
グループ現代/「ミツバチの羽音と地球の回転」制作プロジェクト
Tel: 03-3341-2863
* 詳細は随時公式サイトよりお知らせいたします→http://888earth.net/
+++
映画本編のメインビジュアルも決まり、いよいよ完成、公開にむけて制作プロジェクトは動き始めています。前売チケットの一般発売日は4月3日(土)です。
>法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
日本はどこぞの独裁国家ではないのですから、方法の是非はともかくとして「上関原発計画に反対すること」自体を裁判所が違法だと認めるわけがありません。賛成も反対もどちらの意見もあって然るべきですし、お互いがそれを認めた上できちんと議論を重ねていって欲しいものです。
貴重な情報をどうもありがとう。
こんなことを推進派もしているんですね。
で皆さんはどんな未来を描かれているんでしょうか?
原発の下請作業でヒバクシャが続々と生まれ、漁業は死んで、原発関連土木事業しかない、電源交付金だけが生きるよすがの疲弊した町ですか?
これは原発を誘致した町が、おしなべてすべて迎えている「理想と違う現実」です。さらにそれでは終わりません。電力受給関係からは、とうに必要のない原発をつくるのは、その地を放射能で汚すこと。つまり次のステップである、核のゴミの捨て場所にしやすくする・・という魂胆が見え隠れしているのですが。
そんな未来を「地域の幸せ」さんは見えているのでしょうか?
上関町内の原発推進派9団体でつくる「上関まちづくり連絡協議会」(田中清忠代表幹事)は26日、原発建設推進のPR活動をした。「原子力の日」に合わせた毎年恒例の活動。
のぼりを町内各地区に立てたり、広報車で「原発建設推進」を訴えた。また「町外の反対者などにより続く原発建設への妨害に多くの町民が不安を感じており、彼らの手から上関町の将来を取り戻そう」とする緊急メッセージを記したビラ2000枚の配布を始めた。同協議会のメンバー約50人が1666戸を訪問、数日かけて配る。祝島には郵送するという。
協議会事務局の古泉直紀さん(52)は「上関町の多くの人が、原発とともに豊かな町づくりを望んでいるのに、町外の反対派が加わり工事の妨害をしていることに住民として憤りを感じる」と語った。
多いな。
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/e4f14f68aed1b70069649f82c768a871より
Unknown (地域の幸せ)2010-10-16 14:39:15
上関原子力発電所の建設は地域からの要望であり、国策でもあります。また、民主的手続きによって何度も地域の願いであることを選挙等で確認しています。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
なお、それでも原発建設を妨害する方々は、お怪我の無いように・・・また、合法的な高額窓外賠償にもご留意願います。
ご自愛ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/atcmdk/52554766.htmlより
2010/10/16(土) 午後 2:47
上関原子力発電所の建設は地域からの要望であり、国策でもあります。また、民主的手続きによって何度も地域の願いであることを選挙等で確認しています。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
なお、それでも原発建設を妨害する方々は、お怪我の無いように・・・また、合法的な高額損害賠償にもご留意願います。
ご自愛ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/koharun1201/MYBLOG/guest.htmlより
2010/10/16(土) 午後 2:48
上関原子力発電所の建設は地域からの要望であり、国策でもあります。また、民主的手続きによって何度も地域の願いであることを選挙等で確認しています。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
なお、それでも原発建設を妨害する方々は、お怪我の無いように・・・また、合法的な高額損害賠償にもご留意願います。
ご自愛ください。
http://streetarts.jp/x/modules/d3blog/index.php?page=comment_reply&com_itemid=82&com_order=0&com_mode=nest&com_id=32より
投稿者: ゲスト 投稿日時: 2010-10-16 14:57:13
上関原子力発電所の建設は地域からの要望であり、国策でもあります。また、民主的手続きによって何度も地域の願いであることを選挙等で確認しています。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
なお、それでも原発建設を妨害する方々は、お怪我の無いように・・・また、合法的な高額損害賠償にもご留意願います。
ご自愛ください。
http://streetarts.jp/x/modules/d3blog/details.php?bid=82&com_id=35&com_rootid=35&より
ゲスト 投稿日時: 2010-10-16 14:57 更新日時: 2010-10-16 14:57
Re: 上関原発違法妨害反対運動をしているおばあちゃん達
上関原子力発電所の建設は地域からの要望であり、国策でもあります。また、民主的手続きによって何度も地域の願いであることを選挙等で確認しています。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
なお、それでも原発建設を妨害する方々は、お怪我の無いように・・・また、合法的な高額損害賠償にもご留意願います。
ご自愛ください。
http://d.hatena.ne.jp/mmpolo/20090924/1253739811より
国民 2010/10/16 15:09
上関原子力発電所の建設は地域からの要望であり、国策でもあります。また、民主的手続きによって何度も地域の願いであることを選挙等で確認しています。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
なお、それでも原発建設を妨害する方々は、お怪我の無いように・・・また、合法的な高額損害賠償にもご留意願います。
祝島をのぞく漁港は補償金を受け取っており、その結果、町議会でも推進派の議席が多数をしめているそうな。
たいした「地域の願い」もあったものだのう。
何故にほとんど同じコピペが繰り返されるのかも不気味ですネ。
http://888earth.net/staffblog/2010/09/post-96.htmlより
Posted by 地域の幸せ at 2010年9月11日 07:05
上関原発阻止行動というものは社会、国側からの視点では“妨害行動”と見なされており、高額の損害賠償が事業主から起こされており、裁判所も概ねこれを良しとしています。
祝島をのぞく漁港は補償金を受け取り、町議会でも推進派の議席が多数をしめており上関町全体としては原発建設による地域振興や雇用が重要と考えています。つまり、地域のために原発推進をしています。
(上記コピペは、原発反対の立場のhttp://blog.goo.ne.jp/gotoukenta_1983/e/b017f9d4e56afb8b9ca85c073759e1d8よりのコピペの可能性がある)
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/58210d0d1d2aff326845bc0b37ddbfc7より
Unknown (地域の幸せ) 2010-10-16 13:59:57
上関原子力発電所の建設は地域からの要望であり、国策でもあります。また、民主的手続きによって何度も地域の願いであることを選挙等で確認しています。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
http://www.janjanblog.com/archives/19336#comment-8213より
電気使用者 2010年 10月 16日 14:04
上関原子力発電所の建設は地域からの要望であり、国策でもあります。また、民主的手続きによって何度も地域の願いであることを選挙等で確認しています。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
なお、妨害派の方々にはお怪我の無いように・・・
http://greenworks.shiga-saku.net/e514274.htmlより
Posted by 電気使用者 at 2010年10月16日 14:06
上関原子力発電所の建設は地域からの要望であり、国策でもあります。また、民主的手続きによって何度も地域の願いであることを選挙等で確認しています。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
なお、妨害派の方々にはお怪我の無いように・・・
http://888earth.net/staffblog/2010/10/stop592010104.htmlより
Posted by 電気使用者 at 2010年10月16日 14:24
上関原子力発電所の建設は地域からの要望であり、国策でもあります。また、民主的手続きによって何度も地域の願いであることを選挙等で確認しています。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
なお、妨害派の方々にはお怪我の無いように・・・ご自愛ください。
http://blog.goo.ne.jp/h-take888/e/da57301d11b35f22f6d30f77dbc0189eより
Unknown (地域の幸せ)2010-10-16 14:41:48
上関原子力発電所の建設は地域からの要望であり、国策でもあります。また、民主的手続きによって何度も地域の願いであることを選挙等で確認しています。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
なお、それでも原発建設を妨害する方々は、お怪我の無いように・・・また、合法的な高額損害賠償にもご留意願います。
ご自愛ください。
http://hibaku2.blog.so-net.ne.jp/2010-02-20
by 大多数の国民 (2010-10-16 14:54)
上関原子力発電所の建設は地域からの要望であり、国策でもあります。また、民主的手続きによって何度も地域の願いであることを選挙等で確認しています。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
なお、それでも原発建設を妨害する方々は、お怪我の無いように・・・また、合法的な高額損害賠償にもご留意願います。
ご自愛ください。
http://nicolaus.exblog.jp/11950300/より
Commented by 大多数の国民 at 2010-10-16 15:07
上関原子力発電所の建設は地域からの要望であり、国策でもあります。また、民主的手続きによって何度も地域の願いであることを選挙等で確認しています。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
なお、それでも原発建設を妨害する方々は、お怪我の無いように・・・また、合法的な高額損害賠償にもご留意願います。
ご自愛ください。
法的にも、上関原子力発電所の建設に反対することは、違法な妨害行為であることを裁判所が判断しています。
真に、地域や国の将来のことを考えて行動すべきです。
なお、それでも原発建設を妨害する方々は、お怪我の無いように・・・また、合法的な高額損害賠償にもご留意願います。
ご自愛ください。
中国電力が山口県上関町で進めている原子力発電所の建設計画を巡り、山口地裁岩国支部(大島雅弘裁判官)は、反対派による沖合埋め立て工事の妨害を禁じ、続ける場合は1日当たり500万円の支払いを命じる決定を出した。
中電によると、決定は3月31日付。地裁岩国支部は、祝島がある上関町の住民団体「上関原発を建てさせない祝島島民の会」と39人の会員に、工事の妨害行為を禁じる決定を1月18日付で出していたが、今回の決定で会員らによる異議申し立てを却下。併せて、同会と会員ら39人に埋め立て工事が終わるまで一切の妨害行為を禁じたうえで、1人でも違反した場合は、連帯して1日500万円を支払うよう命じた。