SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

往復130km (3/20のシーバス釣行)

2005-03-21 09:02:41 | 釣行記
予報も外れ今朝は清々しい朝。

昨日は空手大会終了後、家族を送った足でそのまま村上方面を目指す。
後輩のスガチャンと岩船で待ち合わせし狙ったエリアについたのが6:00ちょいまえ思ったより波もなく風も弱い。
表水温は9℃。夕マズメをむかえたこの時間帯でもベイトはあまり見えない

お互いしっかり着込んで入水。私は1キャストづつ立つポジションを変えミノーの引き心地でいい流れを探す。
キャストを始めて10分もしただろうか?そらもすっかり暗くなっていて気がつかなかったのだが突然の
それに加え突風に大雨
ビビってスガチャンが飛んで来た!二人とも「釣り人落雷にあたり二人死亡」の新聞見出しが頭をよぎった。
これではシャレにならんと そそくさと車に戻りしばらく様子をみながら釣り談義。

雷雲も遠ざかったと判断し再び入水、二人でキャストを繰り返すもたまにゴミがかかるくらいで生命反応まるで無し。
そこへ再び沖で こんどは近づいて来る気配はないのだが沖で連続で発生!その度に海が明るく黒光りする様は荘厳かつ二人の気を萎えさせるには充分?であえなく撤収

往復130km走ってお土産は「風邪」。今朝起きたらのど痛いし鼻詰まり
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする