SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

KEN-1さん栄転記念!バス釣りオフ会

2005-03-12 23:11:36 | 釣行記
北西の風
今朝はルアパラメンバーのKEN-1さんの栄転祝いのオフ会で大通り川で「指定外来魚」釣り。
昨日の暖かさとはうってかわって寒い朝で表水温は6℃。昨年の今頃は10℃近かった事を考えるとちょい厳しい状況かな?

 時間が無いのと変に迷わないようにシャッド&ミノー用タックル1本だけで探りを入れ始めた。
案の定40分くらいはアタリも無し
小移動を繰り返しながら諦めずにLCベビーシャッドをカラーローテーションさせながら引き倒す!
迷いがなかったのが功を奏しポーズ中にアタリ?聞きアワセを入れたら生命反応
久しぶりのバスの引きを楽しみつつゲットしたのは30をちょい切れるものの体高のあるいいバスでした。
その後、2回同じようなアタリが出たもののアワセた段階ですっぽ抜けどちらも1尾目よりは手応え会っただけに非常に残念~!
1尾目にしてもそうだがまだまだ魚も動きが遅くポーズしているルアーをやっとつまむ程度の感じ、そうなるとしばらくはサスペンドシャッドの独壇場か?

私なりのキモはブレイク付近をなるべく広範囲に探るためショアラインに対しやや斜めにキャスト!グリグリっとシャッドを潜らせポーズ、チャッチャッチャ!と激しくトゥイッチしルアーをダートさせポーズ!このポーズは比較的長めに。
あとはこの繰り返しです。他人が見るとスプリットショットを引いているように見えるらしいのですが、そんな感じでやっちゃって下さい!
もう少し暖かくなって来たらポーズを短くしたりミノーに変えてルアーの深度を浅くしてやればいい訳です。
そのうちにモゾっとしたアタリがコンッ!という小気味いいものに変わってくると思いますのでやってみてはいかがでしょう?
(言う通りやったのに釣れない!っといわれても私は責任とれませんが、、、、)

特定外来魚にしてされたりとバスを取り巻く環境は厳しいものがありますが魚そのものに非はありません、アングラー側に多くの問題があった訳です。しかし、バス釣りは楽しいしルアーフィッシングの基本を得る上でこれほどありがたい存在は無いほど愛すべき対象魚です。これからもこの釣りが長く楽しめるよういろんな意味で協力しあっていきたいものです。
コメント (3)
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