SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

秋のジギングオフ会

2006-10-24 15:55:24 | 釣行記
10/23

寺泊の声山丸にてルアパラメンバーでのジギングオフ会でした。
波高0.5m→2mの予報でゲロッパ必死か!?

メンバーはルアパラ代表junpeiさん、s-ciaさん、ぐっちさん、ゼロさん、sukekiyoさんに私の6名。
同船者1名プラスで計7名で予定よりやや遅れて5:15出船。

移動中は釣り談義でアッと言う間。
船長の「どうぞ~。」の声で隊長ジグをワレ先キャスト!

着底後、久しぶりのシャクリ開始。
ジグが表層までさしかかったその時フッと、手応えが~!?
周りではサワラがバタバタと揚がる。
そう、ジグ ロストの原因の正体はサワラ。朝一なんでゆっくり目のシャクリでラインスラック出したのが悪かったか?

しかし、こんな時のための『(先発隊・特攻隊)隊長ジグ』なのだ。
なんたって他社のジグの約半額!!惜しげもなく根のギリギリ攻めちゃってください。
すかさず70gの隊長ジグ投入でサワラゲット!
めでたくメンバー全員サワラはゲット!「サワラ、イラネ~!!」などと贅沢な事ヌカス釣友あり。

「サワラばっかなんで移動しま~す。」の船長の合図。
ところがしばらくアタリ遠のき「これなら、サワラの方が、、、、、、、、。」ほら、言わんコチャ無い

移動する事数カ所、時計を見れば早くも9時回ってる
魚探に反応はあるらしいが、、、、、、

数カ所目、いい感じに潮が動いているポイントでみなさんイナダ(潮の子サイズ!?)ゲットで多少テンション
ジグしゃくってて実にいい感じで釣れる気配ムンムンのところへズンッ!!と、した手応え。

リールもなかなか巻けない重量感に「タモお願いしま~す。」しかし、7名で広い船上に散らばったため誰も手が空いていない
水面に浮いたソノ魚体は!イナダとは違う黄色いラインが目にまぶしい ヒラマサ!!
「早く頼む!」の声も虚しくタモ到着前にバラし~
目測60弱ではあったが初ヒラマサだっただけに、、、、、、、、、、、、、、、、、

タモを近くに置き再開。ガツンッ!とアタリ、ネット用意してもらえばイナダのスレ。
ネットいらないかな~?なんて、思えば表層でいきなり走り始めるデカサワラ×2尾(楽に80オーバー)はバラしたりともったいないといいますかヘタッピといいますか、とほほ
その後も追加してイナダが7尾、サワラが5尾の計12!

逃した3尾が穫れてたらいい釣りだったんでしょうが。
結構厳しい状況の中「隊長ジグ」は充分に釣れる事がわかったのだけは収穫だな。

メンバーのみなさんとも楽しくやれてジギングはええですね~。

みんさん、ありがとうございました!!

その後、ラーメン食べて反省会後にjunpeiさんとゼロさんでサーフ探索。
ダツと戯れたのみでした
水温もまだ高くサーフ開幕にはまだちょっと、、、、、、
新潟じゃ、あとヒト月くらいしか釣りできないんだからみなさん張り切っていきましょう

ヒットルアー:隊長ジグ 100gと70g/ホロピンク、ホロイワシ、クロームイワシ
コメント (16)
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