SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

データ収集

2006-10-30 10:47:25 | 釣行記
自分の行きたいフィールドの様子をライブカメラで見る事が出来たなら。
誰もが考える事ではないでしょうか?

釣りは自然相手の”遊び”ですからフィールド環境はめまぐるしく変化し一時として同じ表情は見せてくれません。
今は便利な世の中になりインターネットでいろんな情報を得る事が出来ます。

その情報を判断しより効率的な釣りで釣行回数=ゲット数という結果に近づける事が出来たなら、、、、、けっこう難しい願いだけどそんな日を夢見てせっせと釣れない現場通いです。

先日、入道は釣ったもののその後は全くのアタリ一つない状況が続いています。
波高なのか?水量なのか?風向?エリア?
ボの連続でも少しづつのデータ収集には役立っています。

10/29(日)
夕食後にGOです。

sukekiyoさんと合流し期待に胸を膨らませキャスト開始。
彼はオールナイトダイヤ、私は届いて間もないオリカラ(junctionチャート)でカレント探します。

先日、ゼロさんとの釣行時に教えてもらったプロックス(PROX) LED根魚人UV畜光器プロックス(PROX) LED根魚人UV畜光器
の光をオールナイトダイヤやjunctiouチャートに当てると蛍光の塗装が暗闇の中見事に光ります。
この夜は忘れてsukekiyoさんのライトで控えめに光らせる。


小移動繰り返しながら 顔を見合わせてはクビをひねる
今夜も厳しいな!?

その時、二人そろってある場所が気になって「アソコ!やってみんべ。」

その正に一投目。
私のシンキングペンシルにゴンッ
すかさずアワセくれるとシステム外れた感触が手元に伝わる。
こうなりゃバレる心配は少なくなるので安心してやり取り。

強いカレントにのってなかなかのファイト!時折ゴンゴンとヘッドシェイクがKOOKAIを通じて伝わってきます。
寄って来てくれないのでコチラから間を詰めるためリーリングしながらサーフを移動。
波打ち際でオーシャンでガチッ!

「先日のパターンなら1尾で終わるはずは無い。」
二人でそう願うが、、、、、、、その後はアタリなし。

「5夜連続通った人へのご褒美でしょうね!?」sukekiyoさんの言葉が素直に嬉しい私なのでした。

junctionチャートもオールナイトダイヤに負けてませんね

シーバス:73cm  ヒットルアー:オスプレイ スカイパス シンキングミノー/junctionチャート
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする