SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

東京湾ボートシーバスデーゲーム編

2016-03-22 18:46:06 | 釣行記
<水路脇の某ジュースメイカーの看板が何故かお気に入りに

2016.3.20(日)時々

お互いに仕事を終え釣友のsukekiyoさんと合流し東京へGO!

都内で道を間違ったものの夜中には無事に目的地へ到着し車で仮眠

朝になっても予報と違い風はびゅーびゅー吹いてます

久しぶりにkaiさんと再開し準備をととのへ6:20出船!

風によるウネリなのかミヨシに立つとなかなか安定したキャストが出来ないくらいの揺れでキャスティング、ジギングともしばらくはアタリさえ無く。

私のファーストヒットはナンとイイダコ
エギングで釣った事はあってもジグでは

今となっては写真撮っておけば良かったと後悔ですが、その時には「唯一の釣果がイイダコ」となったらという心配さえ

船中の本命ファーストヒットはバウデッキのsukekiyoさん。
低い体制から見事なキャストを決めてくれました

私も続け!!と意気込むもののアタリはあれどヒットまで持ち込めず

「さぁ、シーバス釣りに行きますよ」と、キャプテンが一声掛け大移動!

ここからはジギング一本勝負です




ボトムを取った直後ただ巻きで、、、ジグにじゃれつく感じがしてもノラない時は再度落とし込むとラインが止まったり!

その時、その時でバイトの伝わり方は違いますが順調に数を伸ばしていけました。

小さいのはリーダー掴んで引き上げ、中くらいはセルフネッティング、、、大物はキャプテン自らタモ入れしてくれました。

ここのシーバス達は元気いっぱいでフッコサイズならリトリーブシャフトをぐいぐい引き込むくらいの強い引きでビックリ。

ブルー系のホロのジグを引いてた私には不思議と大型がヒットしてくれまして、キャプテン曰く「暴れネット!?」と呼ぶ大型のネットでタモ入れしてもらい上げた個体はデッキ上で大暴れ!
タモに掛かったフックなどを外す為に下を向いてると、、、、、久しぶりに感じるイヤ~な感覚

はい、映ってる顔色が白いのはカメラのせいでなく船酔いのせいです


ですが撒き餌での集魚効果?のせいかヒットはつづき、、、、、、この日の最大魚80cmにちょい届かなかったですがこの時期にこのサイズをテに出来たのは予想外です。

何処を見てもオイシソウなポイントが点在でしたがこの日のウネリではディープに分があったようです。

地元では岸壁ジギングにチャレンジした事はあってもメバルの釣果しかなかった私ですから”縦の釣り”は貴重な経験になりました。

残念だったのはABUちゃん、この程度の釣りで弱音はいちゃダメダメ

午後2時頃一旦陸上がりしてしばしの休憩です。

kaiキャプテンの操船&ガイドっぷりは予想以上でsukekiyoさんも大喜びです
ナイトゲームでも釣らせて下さ~い

釣果:シーバス   セイゴから80弱まで たくさん(私は20弱くらいかなぁ~?)

タックルデータ

ロッド:Gクラフト  リトリーブシャフト RSB-682GJ-M
リール:ABU モラム
ライン:PE2号

ヒットルアー:シマノ スティンガーバタフライ75g/ピンクグロー
       ダイワ 80g/ブルーホログラム
コメント
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