SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

東京湾ボートシーバスナイト編

2016-03-23 16:40:59 | 釣行記
[思った通り夜の看板はエロかった]

2016.3.20(日)
撒き餌して空っぽになったお腹を満たし、タックルの準備してちょっとの仮眠。

潮の動き出す時間を見計らってナイトゲームへ突入です!

ファーストポイントでkaiさんのアドバイス通りバイブで攻めた私、やってみたい!と、ミノーをキャストしたsukekiyoさん、、、、、、軍配は彼

その後は私もミノーをキャストしたんだけど

私も明るいうちに一本欲しいところ。

移動中も何処を走っても美味しそうなポイントばかり。

「ん⁉」と、アタリか?ゴミでも拾ったのか?というほんの少しの判断の遅れでフックアップせず
すかさず「ん!?なんて言ってるから~」と。キャプテンよりツッコミ入りました

的確に良いポイントに案内しキャストしやすいボートポジションを維持してくれるキャプテンの操船なのですが、、、、、、已然ウネリは強くミヨシニ立ってると不安定きわまりなく「生まれたての子鹿のようで見てらんない」と突っ込まれまくりの自分でした


陽も傾きかえあちらこちらで常夜灯がともり始めた頃、私にも初ヒット!
サイズはジギングの時と違いセイゴサイズが中心ですが居るところにはかなりの数が居て一カ所につき二人で10数本くらいづつ釣って廻ったでしょうか。

<似たようなサイズばかりですがとりあえず記録用にパチり>

<ひときわデカイビルのような船が突然目の前に>

「まさか、クィーンエリザベス???」なんて、、、、、、、<そのまさかでした!>
翌日のニュース見たら潮位の関係でベイブリッジをくぐれないらしくコンテナ船の泊まる埠頭に停泊していたらしいです。でも、良いものが見れました!!

<記念撮影中のkaiキャプテンを盗み撮り

「次はメバルいきましょう!」ってことでメバリングもチャレンジしましたがタックルチョイスをミスった私はほぼリーダー組み替えているうちに終了してしまいました

だって老眼で細いライン見えないんだもの、、、、、

その間、kaiさんは2~3匹と外道のシーバスにラインぶちきられ、sukekiyoさんもシーバスばかりかけてた様子です。

さてさて、残り時間も少なくなって来たので集中していきましょう、、、、

穴や壁際、明かりもあってこの日一番の美味しそうなポイントではバイトの瞬間までこの目に出来て興奮しまくり

約60くらいですがこの夜の最大魚!

いかにも居そう!!って思えるピンスポットにルアーが入ると高確率でバイトが出る!という新潟では考えられない状況に興奮した私は禁断の  ※「フリーハンドキャスト!?」 まで繰り出しまいた。
※ベールを返し、ラインをフリーにしルアーを手に持ちポイントめがけピッチング

スペースのなさや、ポイントまでの距離考えたらこの方法が最適!私にプライドなんかありません

「お~、ロッドの反発とか普段言ってる人が」なんてキャプテンにはまたまたツッコマレたのは言うまでもなし。

「次のポイントでラストにしましょう!」ってことで出した最後の魚が

あ~、本当に贅沢で楽しい遊びをさせてもらいました!

帰着時には潮位が下がり過ぎてキャプテンには面倒かけましたが我々を楽しませよう♪って心意気の充分伝わるガイドっぷりに本当に感謝

またまた遊びにいかせてもらいますんでよろしくお願いしま~す

釣果; シーバス/セイゴ~フッコ  二人で50本くらい?+kaiさんがメバル

タックルデータ
ロッド:コンバットスティックCSS-65M
リール:シマノ 07ステラC-3000
ライン:ラパラ PE0.8号
リーダー:25lb
コメント
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