SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

「スコーピオンMD 300XG LH」&「スコーピオンMD 300XG」解説を見て一考

2021-02-07 08:22:13 | タックル
シマノ2021新作リール「スコーピオンMD 300XG LH」&「スコーピオンMD 300XG」解説(Vish奥田学ビッグセオリーvol.4)


依然気になってるこのリール
ビッグベイトやジャイアントベイトと呼ばれるヘヴィールアーへの対応はバッチリそうですが私は未だそこまでのヘヴィールアーの使用は少ない。

そこで感じてることを整理してみました。

お気に入りポイント

シンプルな構造なのでメンテナンスの手軽さ
SVSというブレーキシステムのシンプルかつ信頼の高さ
ブレーキシュー8個によるへビーウェイトルアーへの対応
43mmという大口径スプール
8kgという必要にして充分すぎるドラグ

ちょっと気になるポイント

サイドカップが完全に分離するタイプで現場でブレーキ調整する際の不安
スコーピオンゆえにカラーリングにレッドが多くG-CRAFTロッドとのミスマッチング
私のキャストするルアー(10~30g)程度でのキャスタビリティーは?

TATULA TW300XHに置き換えて考えを整理すると、、、?

やはりベイトリールは実際にキャストしての相性が一番重要なんで机上の論理だけでは判断むずかしい

幸せな悩みはしばらくつづく、、、
コメント
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