SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

今シーズンのニューウェポン!〈ZENGAKE「硬め」 スペシャル〉着弾!

2021-02-11 17:37:11 | タックル
ここ数シーズンはベイトタックル中心に釣りを組み立ててきました。

そして今シーズンも引き続きベイトタックルは使用するのですが、、、、

久しぶりのスピニングロッド 

G-CRAFT セブンセンス ミッドリバー〈ZENGAKE「硬め」 スペシャル〉 <ZengakeKATAME Special>MRS-982-TRが手元へ届きました!!



実際に手に取ってみてまづは、、、、軽い

G-CRAFTを数多く手にしているのですがグリップやロッド径も細く 

私の大好きな MWLS-962-TR 並みの張りと感触

思わず外へ持ち出し、駐車場で振り込みました。

リールをセットしてみるとリールの重量のみ感じるようなバランスの良さも兼ね備えています。

私の釣りは12cmクラスのミノーやシンキングペンシルが主なのでミノー中心の釣りを組み立てていたころにはミッドウォーターシリーズがドハマり!

ですが、ここのところリリースされるミノーの重量化などで
「ミッドウォーターでこのルアーキャストして大丈夫ですか?」と、いった声も聞くようになってきました。

そこで光るこのコンセプト

「新規カテゴリーLure max 33g」

今一度、このロッドの説明を読んでいただきたい。

要はMJS-932-TRでは柔らかく(短く)、MSS-962-TRやMJS-1002-TRでは硬(強)すぎるという状況において「港湾の釣りを1本で」というアングラーにバッチリ嵌まるスペックを搭載している。

港湾とはあるが私のフィールドとなる新潟の河川や河口、港湾で!!に変えてもなんら支障のないといえます。

実際にこのロッドなら青物などを追っかけない私にとってはオールラウンドの一本になってくれること間違いなし!です。

リールは16セルテート2510R-PEHで!と、考えているがこのロッドならルビアスエアリティーやヴァンキッシュ、今シーズン発売のツィンパワーXDなどの軽量モデルも気になります。



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