SEABASS JUNKIE

シーバスに魅せられた男のルアーフィッシングに関するエトセトラ

九頭竜川遠征 パート1

2024-09-24 10:41:43 | 釣行記
2024.9.22(日)~23(月)のち

ほかの用で福井することになったため清流川鱸で有名な九頭竜川で釣行することにしました。

夜中に新潟を出て早朝に福井に到着

かねてよりグーグルマップで自分で目星を付けたポイントをMAPに★印

能登半島が豪雨で大変なこの時期、きっと福井も雨の影響があると思われましたが思いのほか濁りも増水も無い様子

外は雨風
朝7時からモーニングやっている喫茶店を見つけたので朝食いただきながら独り作戦会議

朝のうちに気になってたいくつかの川筋の様子だけ見て回りフィッシャーズさんへ

新潟出身のバサー店員 小田島さんに挨拶して最近の九頭竜水系の様子を伺う

やはり高水温と水位、水量がイマイチで活性は低いとのこと、、、

来店中の地元アングラーにおすすめされた地元名物 おろしそば を頂いて 午後からのイベント会場へ向かいました。

福井市周辺 低い山が程よい遠さで後ろへ控え、九頭竜川へ流れ込む支流も多い
何より目の前に日本海ということで新潟と似ているしフィールドのイメージ、釣れるシチュエーションの想像はしやすい素晴らしい環境です。

さあ、イベント終了で夕マヅメより一か所目のポイントへ入水

想像以上にシャロー、濁りもない水質、ナイロンウェーダーから伝わる水の冷たさはさほどでもない感じ

そして、鮎やイナッコ? のちに廻る各ポイントでもベイトが居る!

私と同じく他県より来たアングラーや地元の鮎釣り師さんたちとも情報交換

例年に比べ鮎の成長や魚影はイマイチということでした。

陽が落ちて状況一片? を期待しましたがシーバスが回ってくる気配は感じれず移動を決意

二か所目は藪こいで入水

ここも足場も良いし思いのほかシャローが広がってます
ベイトも居る

流れだけがイマイチ

タイドグラフで下げどまりまでがチャンスと読んでるのでココで出したい!!

釣り下がっているとカレントの速くなってるエリアへさしかかり期待は膨らむ!

あ~!! 対岸でエラ洗いの音

やはりここに居たんですね

残念ながらシャロー側に居たもう一人のアングラーと私には何にも起こりません

とうとう最終的に魚拾えるかな?と、よんでいた小場所へ移動

福井は河川敷への車での侵入や駐車が基本的に出来ず初めて訪れるアングラーからするととにかく駐車できるポイントを探すことが大変です

何とか車を止め狙ってたポイントを攻めることが出来ました。
川は渇水とまではいきませんが願っていた水量には程遠く期待薄

ミノーをキャストするも全く反応が無い

普段の私なら「私に釣れる魚は今夜は居ない!!」と、あきらめて帰るところですが、、、
せっかく福井迄来たので普段はあまりキャストしないワームのジグヘッドを投入

何と二投目でHIT

残念ながらファイト中にバラシ  足場も高いうえバイトが浅い

その後もワームを突っつくアタリなど 忘れたころに出るもんだから移動も決断できずずるずる沼へハマってしましました

その後、ファィトできた魚が居ましたがこれも途中で、、、

狙ってるサイズはこのサイズじゃないと考えながら顔だけでも拝みたい!という、、、

時計は23時に迫る、、、 やり切りましたので寝ます





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