前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

嫉妬とか羨望の対象外

2019年07月25日 23時06分37秒 | わたしの思い

わたしは誰かを羨ましいとはあんまり思わない方だと思います。

その分、人の嫉みというのはとても嫌なものだと感じます。

 

例えば、羨んでいる誰かになってみたところで、きっとその人の中には

その人の苦労があると思うのですよ。

案外、自分のそれより大変で、それに耐えたり頑張ったり

自分ができるかと言えば、できないと思います。

だから、わたしにはそんな資格はないなと思うわけです。

 

人が羨ましがるような人は、大抵それだけの苦労や努力をしていると思うのです。

だから、その人は輝き、素敵に見える。

これは、好きとか嫌いとかは別にして、売れていて、

この先も残っていけるであろう、芸能人にも感じるときがあります。

 

わたしはきれいな言葉を使えば大人になっても腺病質な見かけ。

まぁ要するにペラペラ。

実際、病気もあり、痛みともずいぶん共にいます。

これを、何かの障りだとか、嫉まれているなどと言われると、

何だか腹立たしい。

人に羨まれる要素など見当たりませんし、足元に落ちてもいません。

そんな力は全くないけれど、跳ね返したいくらいです。

 

誰か知らないけれど、この荒涼たるこころの中に住めばわかるよ。

あるいは、いい気味だと笑っているの?

何かこんなこと考える自分も意地悪ですねぇ・・・嫌になってしまう。

一体誰だよ?

と、思って見たりもしますが、こういうのも、こころの持ちようだと

結局は思うわけです。

自分もしない代わりに、嫉妬とか羨望の対象の外にいるのですよ。



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