九月の終わりに

強い風と雨でした。雨はまだ降っていますが、少し穏やかになりつつあります。
次の通り道にお住いの方々、お気を付けください。

気圧の関係でしょう、わたしはかなり不安定であります。
何をしていいかわからずソワソワするのです。こんなときは・・・
・・・何をするのも面倒くさくなった。

ダラダラすると罪の意識発生。
わたしという人間は日々これを繰り返すのだなぁ・・・

九月も終わりです。本当に早い。
慌てて一風堂のすみれSeptember Loveを聴きました。
九月の間にね。秋のわくわく感が欲しくなったから。
例えばおしゃれをしたくなったり。

いまいちだめですね。
わたしは毎年九月の終わりから十月の初めにかけて
上唇が何かにかぶれるのか腫れて熱を持ちます。
それが二、三日前から出始めて、

一応アレルギーの処方をされていて、去年もらった軟膏を
昨夜から使用。飲み薬もあるけど、昨日はよしました。
結構鬱陶しくて、痛みが強くなるとすごく気になります。
秋、一体何のアレルギーでしょうね。

生きていると色々ある。生きているから感じる。
無事にひと月終わることに感謝して新しい月、
明日は楽しいことを書きたいです。
明日は晴れそうですしね。

わたし、太陽光は暗い気持ちを洗い流す
光のシャワーだと思っております。

目覚めたときの新しい自分に任せる

夏の間は全く感じなかったのに・・・気温が低くなってわたしは眠い。

若いころは本当に毎日毎日、朝が来る度に、
もう少し寝ていたいと思ったものです。
そして、今朝久々にそう思いました。

今思うと、物事がうまくいかない時わたしはよくふて寝というのをしました。
寝たからと言って何が解決するわけでもないのですが、
イライラ、メラメラした感情が一回眠ったことでリセットされるわけです。
まあ、種火が残っているので風が吹けばまた燃え始めるかもしれない。

何の解決にもなっていないようですが、
目覚めた自分が何とか引き受けてくれるはず？

目覚めたとき、少しだけ新しい自分がそこにいる。

多くの場合、ふてることになったのは対、人がいてのこと。
次に向き合う時、その相手も一度は寝ているはず・・・。
だからその人も少しだけ新しい。

ふてる原因は少し古くなっている。

つまりふて寝というのは、一回、目を逸らすには最適な方法。
上手くいかない時に、逃げるというのではなく、視点を変える
行為だと、わたしは言い訳します(笑)

物を作る人間は、途中で何らかの介入があると、
手が変わるのを嫌う人がいます。
実際わたしはそのタイプで、一度始めたら決まったところまでは
置きたくない。だから電話が鳴るのが大嫌いです。

この一瞬、集中が途切れるのと、ふて寝後の感じが共通する気がします。
さっきまでの自分の手とはもう違う・・・
この場合は、良くなる時も、悪くなる時もありますが。

様々な社会で皆さん戦っているはずです、
週末、こんな雨降り、ふて寝して過ごすと目覚めたときに
新しい自分が引き受けてくれるかも？しれません。
誰にでも有効かはかりませんが、案外効きます。

今日は買い物はしないけれど、ショッピングサイトや無料の立ち読み
などして何かいい本ないかな？と、
ウィルス感染の警告が音声で流れてきて少々焦りました。
でもなんか怪しい、慌てると碌なことがないとコーヒーをいれて
一呼吸してもう一度向き合うことに、
詐欺と判断するも、画面が消せない、動かないから他のページも
見ることができない。困った。けれど・・・

普段使わず邪魔に感じていたChromeに今日は助けられました。
Windows Defenderでチェックして感染はなかったけれど、
これで安心していいのでしょうか？

こんな時、慌てますねぇ・・・。どうしようもないなら、
一度消して寝ようかと思いましたよ。

そんなわけで、今日はふて寝する要素は持ち合わせていませんが、
雨音を聴きつつ就寝です。

つまらない日記

明日は台風の影響を受けそうです。
今日は週一の買い物の日、まあ食材の買い物の日です。
やはり、台風に備えてなのか買い物客多し。
カップ麺を買っておこうという声が聞こえました。
わたしもごぼう天うどん購入。

できれば畳のままの方が掃除が楽でいいけれど、
朝夕ひんやりとしてきましたから、
絨毯を天日にあてて、敷くことにしました。
白いレースのテーブルかけを取り除いて絨毯を敷くと
部屋がワントーン暗くなって、寒くなるなぁと実感。
これは茶の間のこと。

途中仕事先からTEL・・・仕事の依頼ではなく別件。残念。

リビングの窓をふきあげて、夏の間はシェードを利用するので、
外して洗ってあったカーテンをかけました。
カーテンはその分部屋が狭くなるから嫌なのですが窓辺が寒くなる
から仕方ない。こちらは真っ白になったレースのカーテンが
部屋を明るくしてくれました。

夏のサンダルを除菌ティッシュで拭き、風を通して箱に仕舞い、
側にあった写真箱に目が行く・・・
これも整理しないと、だけど、今は見て色々思い出す心境ではないから、
近所の人に渡しそびれていた分だけ拾い出して蓋を閉めました。

渡しても要らないと言われるかもしれないけれど・・・
まぁ、その分だけ家の中から減りますね(笑)

もうこの分のネガも処分します。必要ありませんものね。

明日からの天気に備えていくつかやることを拾い上げておきます。
それと、気持ちもね。

雨の日はどうしても沈みがち・・・何故なのでしょう。

明日は一生続く整理整頓と読書の予定です。


つまらない日記でした。

持つのはやめたい、時間がないから

朝夕、気温が低くなって秋めいてきました。

普段いつもそうしていても、一層、本を読んだり音楽を聴いたり、
そして絵をかけかえたりしたくなるのです。

けれど、何となくそうする時間がない。
わたしは決して忙しくはありません。そうであっても忙しいとは言いたくないし。

何でもやり始めるといい加減は嫌で、
きれいにしないと嫌。
この点が実は自分を縛って苦しめる、大袈裟ですがね。

きのうはジンジャーシロップと薬味作りに費やしてしまいました。

何でこんなに時間がかかってしまうのでしょう。
一日にできることがどんどん減っている気がする。

学校が嫌だったわたしは、あーこれがまだ何年もあるんだと
こころで嘆いていましたが、あの頃感じていた時間より
ずいぶん時間を短く感じています。

わたしがやることに時間がかかってしまうことは確かですが、
それにしてもねぇ・・・こんなことをみんな感じているのでしょうか？

自分のことだけしていたいけど、
つい周りに振り回されるわたし。

人は持ちつ持たれつだと思いますので、
『やってあげている』みたいな考え方は嫌だと思うけれど、
どう言えばいいのか、伝わらない人っていうのがいます。
もう、自分の時間もそうそうなくなってきましたので、
そういう人のことは遠慮したいなぁ・・・。そう思います。

頼み事ばかりする人、あなたのことですよ。
持つばかりにわたしは疲れました。特にあなたのことでは。

わたしはその人に十年に一度も頼みごとをしたでしょうか？
やむを得ず母のことで頼みごとをしたら、
もうそれはそれは、百年分働いたみたいに言うし。
その間にわたしはいくつあなたのすべきことを片づけたことか。

結局今日という一日も・・・・

あーいけない、いけない。思考が悪い方へ向き始めています。
自分のことを考えよう。こころのこと。
やっぱりわたしは一人の時が一番ほっとします。

夜は読書の秋、楽しみたいなぁ。新しい眼鏡も買ったし。
何を読もうか・・・。

ちょっと古い長編小説や、歌集、詩集そんな気分です。

流行というわけではない

別段、流行っているわけではないでしょうけれど、
何だか最近、『引退』しますよね。

休業しますとか言って、戻る場所を確保しないのは潔い。
わたしとしては、一度言ったことを撤回なし、
時を経て覆す、復帰というのも一切なしの引退は
生き方として、その覚悟は見事だと思います。

そういった引退で頭に浮かぶのは、百恵さん、
そして原節子さんかな。
安室奈美恵さんはそのタイプに感じられます。
決めたら変えないというね。

滝沢君は向かう別の道筋が同じ会社の中なので、
少し意味合いが違うかな。配置換え、出世という感じかな。
わからないけれど。

まあ他に、責任をとったり、怒り任せだったり、恥じ入ったりと
色々な引退の形が近年目立つような気がします。

これからどうするのだろう？貴乃花親方。
協会はまだ受理していないというからまだ引退ではないのかも
しれませんがね。
彼は一度言ったら絶体変えない人だと誰か言っていました。
でも昔、変えたよねぇ？ごめん、余計なことでした。

わたしは以前は相撲が好きで、毎場所楽しみにしていました。
観戦に行ったこともあるのですよ。
でも、いつの頃からかなぁ・・・全然見なくなってしまいました。
常に贔屓の力士がいて、時代、時代で応援していました。
勿論、若貴時代もね。相撲は若乃花の方が好きでした。
貴乃花の四股が好きでしたねぇ。亡き千代の富士の土俵入りが
わたしの知る中では一番・・・色々語ると長くなります。

そうですねぇ・・・栃東が引退してからは新たな贔屓が
見つからずに、段々と観なくなりましたけど。
時々は観ます。

引退、やむを得ずではなく、やり遂げてが理想だと思います。
貴乃花の場合は、現役の時の引退も本人は納得できていたのかな？
もっと時間をかけたなら、怪我も癒え続けられた気もしますが。

さて、昨夜から少し寒くて今日は薄い毛布を干しました。
今夜は満月。窓を開けると外気は冷たいです。
雲がかかったり、現れたり。
お月見らしいことは何もできなかったので、
今夜のおかず(・・?　里芋があったから酢味噌を作って
衣被。病み上がりなのでお酒は飲みません。

例えば月に旅しても

当方、あいにくの天気なり。
お月見はダメですね。きっと。

お団子を作るつもりでしたがそんな気にもなりません。

昨日は少し洋服の整理をしたのですが、今日は天気が悪く湿っぽいので
湿気まで一緒に仕舞いそうでやめにしまして、仕事をしました。

よくもまあ、白いシャツやブラウスをこんなに買ったものだと反省。
長く仕舞っていると黄ばんだりして白は扱いが難しい、もう買うまい。

白ではないけれどシワ加工の素敵なシャツがあって、
でも、どうしても着た感じが似合わなくて、着る気がしない。
結構高かったのもあって・・・悩んでいたら着てくれる人がいました。
あーうれしい。喜んでいただけて尚うれしい。

昔、沖縄に二週間程旅をしました。
そういえば、北海道も二週間回りましたっけ・・・
わたしは旅行はあまり好きではないのですが、行く時は長い。
だからなのか、もうそこには二度と行かなくていいいかなって思うのです。

その沖縄旅行で着ていた短パンが出てきました。
何となく、記念に取ってあったようです。
ずーっと前に水着は捨てた覚えがあります。
もう絶対着ないと思ったので。
短パンも絶対はかないのにね。
現にそれ以来、一度もはいていませんよ。

ということで、お別れすることにしました。

そういった旅の写真も見返すことってありませんし、
記念の物も小さなものに限ります。
近年は旅もしませんけど、小さなアクセサリーなどと決めています。
お土産とかもあまりもらいたくないです。
お菓子とか消えてなくなる物にしてくださいな。

それと、余談ですが、人に旅の写真を見せられるのも
あまり好きではありません。
というか、興味がない。
自分の興味のある場所ならまだしもですが、
どうとか、こうとか無関心の場所の説明をれても
あまりちゃんと聞いていない。
聞いたふりしていると、話に弾みがついて長くなる。
きっと、楽しかったのでしょうけれど。

思い出は胸の内にあればよいから、
旅先では買い物も控えて、写真を撮るよりも、
こころでたくさんシャッターをきる。
残る写真はそれが一枚でも、背景より誰かの笑顔、
自分の笑顔が残っている方がわたしはいい。

例えば月に旅しても残るのは思い出だけでいい。
そんな風に人生を整理していると思うのですよ。

しかし、物が減りませんなぁ・・・・・

或るポストカード、そして今

以下はわたしが今から三十年近く前にもらったポストカードに書かれている言葉です

K・Iさん。今日はよくいらしてくださいました。
そしてお疲れ様でした。
人生は苦あれば楽ありとも言われます。
あっという間に過ぎてしまう青春時代。
Kさん、あれもこれもして何でもかんでもやって過激に生きてください。
Iさんの素晴らしい青春時代が爽やかで伸び伸びとしたものでありますように
心からお祈りしております。
　　　　　　　　　　　　　　　　199×年　9月23日 M・M

日付からわかるように、二十数年前の今日、直接手渡されたポストカードです。
名前は書かれていますが、わたしはこの男性が一体誰で何をしていたのかは
正確なところは知りませんし、もはや顔を思い出すことができません。

恐らくですが、ある宗教団体に傾倒しているひとだと察することができました。

その頃のわたしは今の自分ではない自分、野望とまでは言いませんが、
夢みたいなものはたくさんあって、そんな自分になれる気でいました。
反面どうにも埋められないものに悩み、いつも自分に満足できず
苦しんでいました。まぁ、あまり今と変わらない部分もあります。(笑)

話せば長くなるので、どういう経緯でその人にあったのかは端折りますが、
まぁ、口車に乗ったとでもいいましょうか、
ある宗教団体(で、あろうと思っている)の自己啓発セミナーのようなものに
参加することになります。

スライドなど見せられて、何とも居心地悪く違和感満載でしたし、
どういえばいいのでしょう、そこにいる誰もが幸せそうには見えませんでした。
それなのに、彼らは満たされているような顔をして、
段々そこにいることが気持ち悪くなってきました。

その集まりの中では少し偉いらしい男性ともう一人女性がわたしを担当。
率直ではないにしても、彼らの世界への勧誘めいた気配が漂い始めました。
が、当時のわたしの死生観をわたしはそこで語りました。
それは今持っている死生観とは少し異なりますが、
これが彼らの勧誘に屈しないものと判断されたのか、
純粋に考え方が違い、迎え入れるに値しない人間と判断されたのか、
それまで熱心に話していた男性と女性が顔を見合わせた時、
波が引く音を感じたような気がしたのを思い出します。

何でしょう、放り出されるようにもう帰っていいですよ…ってな感じです。

わたしはとぼとぼとカードの男性に連れてこられた道を戻っていました。

後ろからわたしを呼び止める声がしました。例の男性です。

実はそこまで待ち合わせの際には電車を使ったのですが、
わたしはその辺りの土地をよく知っていました。
歩いて自分の家に帰れることも。

それなのに彼は道順を追いかけてきて教えてくれました。
その時手渡されたのが上記のカードです。

わたしはもはや一刻も早くこのひとと無縁になりたいと思って
碌々お礼も言わず急ぎ足で去りました。

静かな秋の住宅街、カードを読んで不覚にも涙が出てきました。
向こうから若い男性が歩いて来たけれど構いません。
エンエン泣いた。

何故泣いたのかわかりません。
秋だったから？
いえ、
何か自分の心が救われるのではないかと、のこのこと出かけ、
初めからどこかで疑っていたくせに救われなかったことが悲しかったからか。
いえ、
自分が信じていないことを信じる良き人が、騙されている気がして。
泣いてしまったのです。

けれども人目もはばからず泣いてスッキリしたんです。
夏休みも終わりだな・・・大学に戻らなきゃと。

自分が勧誘してきた人みんなに、
このカードは渡されるものだったのかもしれません。
あの時、狭いアパート暮らしだったのでポイポイ何でも
捨てていましたが、残ったカード。
手紙類も随分処分し、父からの手紙もボーイフレンドからの手紙も
すぐに捨てていたのにこれは残してあった。木箱から出てきた。

この人の名前も初めて今回意識しましたけど、
Mさんどうしているでしょう？

本当に青春時代はあっという間に過ぎてしまいました。
生憎と伸び伸びしたものではなく。
爽やかさも失ったかもしれません。
むしろ、わたしこれから伸び伸びしようと思っているんですよ。
何を信じるも自由ですがですが、あなたが騙されたり、
金銭面で窮していませんように。

あーあ書いているうちに日付が変わりましたが、
此の年の九月二十三日に誓います。
伸びやかに生きようと。
ひとつこれでこころの整理がつきました。

或るポストカードのこと

今日はいつもの買い物に加えて、午後からはお墓に供える
お花を買いに行きました。
仕事が来ていたので本当は早く帰って、納期より早く、
出来れば明日までに終わらせたいのだけれど、
出かけるとあちこちで時間を取ってしまって
夜は目の都合でそんなにはできないし、
質が落ちるのも嫌なので、明日に持ち越し。

体調もいまいちだし、色々な日課を少々疎かにしてしまった。

今、鼻をかんで考え中・・・・


今日はあるポストカードのことについて書きたいと思っていたのですが、
ちょっと長い話になりますので日を改めてにいたします。

わたしの人生でたった一度会っただけの人にもらったポストカード。
申し訳ないことに、その人の顔も思い出せません。
でも、その日のことは今でもよく覚えています。
大学は九月末まで夏休みですから、調度それは今頃のことだったわけです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

彼岸の入りですね

昨晩は苦しい夜を過ごし、今日は午前中病院へ行きました。

抗生剤を頂いてtoiletには行ったり来たりしなくてよくなりました。
が、まだお腹が痛みます。

これから寒くなるし、免疫を上げるような生活をしないと。

お彼岸に入りましたが、こんな体調、あいにくの天気でした。
お中日までにはお墓参りに行きたいと思っていますが、
天気がねぇ・・・今は雨が上がって、雲間からの月が美しい。

今年は24日が名月だそうです。

若いころはお彼岸だの中秋の名月と気にもしませんでしたが
こういう風に暦に従って生きることって幸せなことです。
義務的になるのは嫌ですけれど、そうできるのはこころに
余裕があってこそと思うから。

しかし、今日はそう言いつつも腹痛が鬱陶しい。

本でも読みながら寝ます。

どうしてかと思ったら

わたしの気のままに書くようになったこのブログですが、もう9年も前に書いた
Dee.C.Lee/ディー・シー・リーについてへのアクセス数ですが、
いつも訪問者がこのブログの割に多い記事でして、、
昨日あたりからさらにその数が多くなっています。

どうしてですか？

何かDee.C.Leeに悪いことでもあったのではないのかしら？
と心配になって、調べてみましたけれどそれらしい情報もなく、
そもそも、ディー・シー・リーについての情報自体が少ない。
どうしてかしらねぇ？SHRINEってすごくいいいアルバムだと
個人的には思っていますが。

で、 PAUL WELLER ／ ポール・ウェラーについて調べてみました。
なーんだそうだったの・・・・。
納得しました。
ディー・シー・リーとポール・ウェラーの娘、
リア・ウェラー（Leah Weller）が日本人のモデルと先日結婚したんですって。
リアさん、若い頃のお母さんに目元が似た美人ですね。

ということで、いいことで良かった。何よりです。

わたしはやはり今日もおなかの調子が悪く、
仕事が終わったら病院に行こうと思いつつ、
少し落ち着いたので、明日まで様子を見ることにしました。


お腹を温めて寝ます。

貸してじゃなくて頂だい

昨日はその前夜から何となく気分が悪く、
寝れば治ると思っていましたが、
朝目覚めると更に気分が悪くて、
ムカムカしてお腹も痛く、
Toiletを行ったり来たり。

極めつけは熱まででてしまって、
病院も休みだし、辛かったぁ。
持っていた消炎、鎮痛の薬を飲んで熱が取れると
楽には成りましたが、今日も腸の痛みが残っています。

ここのところずっと不調でしたが、わたしはいつもこんな調子なので
そんなに気にもしませんでしたが、昨日はひどくなって、
こういうのを夏の疲れというのかなと、徹底的に横になって過ごしました。

今日は昨日やるはずだった仕事をのろのろやっていたら、
別の注文が入り、あー、あっ読みが間違っていた。
こんなことだ、うまくいかないものです。

うまく行こうがいくまいが、少しでも仕事があることは
ありがたいことです。
一人で生きると決めたからには、
お金は頼りになる存在です。人に迷惑をかけないためにも。

或る年上の独身女性が言いました。
すぐに誰かれ頼りにする人がいるけれど、
「困ったからお金頂だいって言ってくれる人なんてどこにもいないよ」と
まあ言わないし、言えないと思いますけれど、
その通りだなって思った。

そして、すぐに人に頼ろうとしてはダメだとも。
口ではみんな困ったらいつでも頼ってと言うし、
出来ることはしてくれるだろうし、こちらもするけど。

わたしもわたしの生き方として、
はじめから人に頼ろうとすることは性に合いません。
人頼みを前提に物事始める人がいますけど、
それはわたしの生き方とは違います。

お金を貸しても返してくれない人がいます。
まるで返す気がないみたいです。
返す気があれば毎月少しずつ返せる金額です。
それをしない。
「○○円貸してほしい」と言ったじゃない。貸してと。
「○○円頂だい」とは言ってないよね。

昔、サガンの本にお金を貸した男が、
「僕はこのお金を返さないと思うけど、
君に対する友人としての態度はずっと変わらない」
というようなことを言ったと書いてありました。
とんでもないやつだけど、少しいいよね。

お金を借りて、返さないものだから、寄り付かなくなったり、
返してと言われて、所謂逆切れとか、貸した方が小さくならなきゃ
いけない態度をとる人。そうゆうの良くないよ。

返せないなら、いつかは返せるよう努力し、
顔を見せ、少しでもと誠意を欠くべきではない。

人の関係は貸し借りではないでしょうが、
恩を受けた人には、こころを返せる自分でいたいと
常に思っています。

頼りたくないと思うのは、自分に返せることが少ないから
というのもあるわけですがね。

まあ、頂だいと言ってないなら返しなさい。

大人です

世間は三連休です。
そのためか、ツーリングバイクの多く通ること。
時節もいいですからね。
運転中には出来るだけあいたくないけど。
バイクが側にいるとすごく緊張してしまいます。

気をつけてくださいね。

秋の行楽、わたしは出かけるよりも家にいたいので、
なんの予定もありませんし、少し仕事をしておきたいと
思っております。

行楽にやってきた親類が立ち寄り、
小さな子供の成長は瞬く間だなぁって思いました。
ママに抱かれていた子が歩いて庭をかけ、
話をするようになって、自我が目覚め、
おじいちゃんを困らせたり、お行儀よくしてみたり。
合間でかわいく微笑む。

こうやって誰しも成長し、大人になっていく。

見ていて思いました。

人生やり直したいとは、もはや思わないなぁと。
後悔はしない方ですが、ありますよそれなりに。
こうだったらよかったのに・・・ということ。
それでもやり直したいとは思いませんね。
満足しているわけでもないのに。
これがわたしだと受け入れている自分がいる。

なんか大人ですねぇ・・・そりゃ大人ですよ。

あんまりオリーブオイルをベタベタつけたせいか
鼻の横とあごにニキビが、いや吹き出物ができました。
久々も久々にです。若い子みたいですが、大人です。

片付かなくて困っている物ベストthree

今日は用事があって早く起きましたが、眼も顔も腫れぼったい。
昨夜苦しんだから仕方ないけど、アレルギーの前兆ですきっと。
わたしは春先のアレルギーはなく、秋。
目、鼻、唇、呼吸器に影響します。
春の方々より、苦しい期間は短いかもしれませんが、
プラス精神的に湿度が高いのが加わって昨日は滅入りました。

今日はやはり湿気を感じる日で、洗濯を慌てて取り込むと、
パラついていた雨がやんで、嫌な感じ・・・また干す気力がなくなった。

何かやっていないと落ち着かないので、
掃除、トイレと廊下を主に。

思えば掃除は徹底的ですが、わたしは片付けが下手。
多分、物を入れる決まった場所がはっきりしていないからです。
一回決めれば必ずそこに仕舞いますが、
どうもその決めた場所が具合のいい場所ではないのですねぇきっと。
まあ、物も多いですしね。

片付かなくて困っている物ベストthree
①　洋服　
数少ない楽しみの一つだったもので、いまだについつい買ってしまいます。
似合わなくなったものや、ボロは少しずつ処分中ですが、追い付いていない。
奇抜というか、流行にはあまり乗らない悪趣味なところがあるのと、
極細のラインが好みで、もらってくれる人もいない。

②　本・雑誌
わたしにとっては友のような存在。
また読み返したいと思うものもある。
自分の運転で運べる範囲の古本屋がつぶれてしまった。

③　レコード
青春時代に一番入れ込んだもの。
本も友でしたが、レコードはおしゃれな友人。
わたしのこころを連れ出してくれました。

何でしょう、執着するというより、自分を形成してくれた
ものへの有難さや敬意で捨てるっていうことができない。
理想を言えば、誰かに利用してほしいのですね。

今日もまたしても整理つかずですよ。

明日は仕事します。

わたしを助けて

朝のテレビで東京辺りは涼しいと・・・

この辺りは今日は不快でした。湿度が高くて。
昨日に比べると喉の調子はよいものの、蒸し暑い。
半袖に戻りました。呼吸がしにくいこの感じ、苦手だぁ。

わたしの周りには吸う酸素がない感じがします。
不安になります。こんな日はいつもこのパターン。

一人で生きていこう。
そう決めています。

わたしにとって、孤独は悪い感じではないし、
淋しさというのは何とかなります。
誰かといて寂しい方が厄介ですし。

しかし、説明のつかないこの感じ、
これだけはどうしたものか。
ソワソワして不安が去るのを耐えるしかない。

以前よりすこぉしかわすのが上手くなったような気がしています。
落ち着け、落ち着け。

この時ばかりはこうつぶやきます。
わたしを助けて…Rette Mich
Nenaが歌ったよね。

滅多には頼りたくないけれど、今夜は安定剤に助けてもらいます。

のどの痛みにカリン酒

何やらのどが痛い。
つばを飲み込むと痛い。
あー、夏の終わりから秋にかけていつも喉をやられる。
一度声が出しにくなって、これはおかしい？と思って
二週間様子を見たけれど治らず観念して病院に行こう、
そう思ったときに、カリン酒を頂きました。

一発で改善。

わたしも早速作りました。
今日はそれを飲んで寝ます。

因みに、カリン酒を作るときには、
教えてくれた人によると、
必ず種は捨てずに入れるようにとのこと。
種に薬効が多く含まれているとのこと。
ちゃんと調べたわけではないので、本当かどうかは
わかりませんが、信じて入れました。

今日は無塩、生さんまを頂きました。初物です。
塩物は既に食べていましたが、やはり生、
あぶらもしっかりのっていて美味しかったです。

信号待ちをしていたら、彼岸花が開花待ちしていました。
お彼岸も近くなり、一年の速さを痛切に感じています。

寒かったり、暑かったり嫌だなと思うこともあるけれど、
思います、四季のある国に生まれた幸福を・・・うれしく。

今日は読みたい本があるので早めにベッドに入ります。