前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

見えちゃったよね

2019年04月01日 15時15分37秒 | わたしの思い
わたしの低級な予想の二つは当たっていましたね。

もう一つ後からになりますが、『言い切る音』だとも思っていたら
元早稲田の総長だったという偉い先生も、平成が流れる音だったから
止まる音になるとおっしゃっていました。同感です。

それにしても、発表直前、見えちゃったよ・・・
額を下向きにして受け取ってはいたけれど、
『令』の字が見えちゃったよね。

「れい・・・・りょうかな(・・?」
「令明かな、黎明っていう書道用紙、滲みが嫌だったなあ・・・」

などと言っている間に額が持ち上げられましたけど・・・・
なんとなく、平成の時と違って何のどよめきもなく、
し~~~~~ぃんという印象でした?どう思われました?

で、すぐ書いてみました。
書きにくいの。大体、令という文字、
こういう機械の文字と手書きだと違うよね。
違いませんか?違うと思うな。

令月からとったとのことですが、
何をするにも良い月っていうことでしょうか?
令というと、わたしとしては上からの
押しつけとか、おたっしの印象も多少感じます。

昭和好きのわたしとしましては、
半分戻って和みつつ、令に馴染んでいこうかと思います。

何にしても、良い時代になるとよいですね。
していきましょうね。

平成の残りひと月、このデスク周りをピカっとさせたい。
そして、体の調子を治す。
あと、松本清張の未完の大作、『神々の乱心』を
平成最後の一冊に選んだので読み上げます。

それでは、ごきげんよう。


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