時間もありませんが、書くようなこともなく更新をお休みしました。
先日、夕食を食べていたら電話が鳴りました。
固定電話にかかってくるのは大抵がセールス。
子機を取り損なって電話が切れてしまいました。
まっ、どーせセールスだからいいかっ。、用がある人ならば
かけ直してくることでしょう。
我が家はナンバーディスプレイは加入していません。
(月々余計な費用は出せません)
結局、誰からもその後かかってきませんでした。
ふと思い出した大昔の話、我が家に電話をかけてきた人が
話が終わって、受話器をきちんと切らずに上がった状態になって
いたようで、、その後こちらが電話を使いたいのに受話器を取ると、
話し中のツーツー音がしてかけることができません。
仕方なしに両親は隣の家に行き電話を借りて、電話局に何とかしてほしいと
連絡しました。
何でも警告音を電話局が相手方に鳴らして、気づかせるシステムが
あるとのことでした。暫くして電話がかけられたので、
相手が気付いて受話器を置いたのでしょうね。
何より、遠距離電話が切れていないと大変なことになります。
その後、何時の頃からか改善されて、
今は相手が切っていなくても、そのようなことは起きませんよね。
まだ発展途上の時期、そんなことがあったのですよ。
わたしがまだ子供の頃のことです。
農集(農集電話)と言って、多分一つの電話回線をその地区の複数の家庭で
使用するシステム(と、わたしは理解しているが違うかも)も確かあって、
「〇×ちゃんの家は農集だから中々つながらない」とか言っていた記憶も
よみがえりました。
何にせよ昔のことです。
今は高校生でも自分の電話がありますものね。
わたしにしょっちゅう電話をかけてくる同級生の男子がいました。
それを取り次ぐ父は彼がわたしのボーイフレンドだとずっと長い間
思っていたみたいです。大変な誤解、別の人だよ。
こんな誤解も今は生まないね。
良いのか悪いのか。すべては昔のこと。
何もかも昔のこと・・・。
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