前向きな人生の整理整頓

人生も後半、一日が短いです。明日やると思っても、若者のようには明日はたくさんないのかもと気づいた今日この頃

電話のこと

2019年10月27日 18時02分51秒 | 昔の話

 時間もありませんが、書くようなこともなく更新をお休みしました。

先日、夕食を食べていたら電話が鳴りました。

固定電話にかかってくるのは大抵がセールス。

子機を取り損なって電話が切れてしまいました。

まっ、どーせセールスだからいいかっ。、用がある人ならば

かけ直してくることでしょう。

 

我が家はナンバーディスプレイは加入していません。

(月々余計な費用は出せません)

 

結局、誰からもその後かかってきませんでした。

 

ふと思い出した大昔の話、我が家に電話をかけてきた人が

話が終わって、受話器をきちんと切らずに上がった状態になって

いたようで、、その後こちらが電話を使いたいのに受話器を取ると、

話し中のツーツー音がしてかけることができません。

 

仕方なしに両親は隣の家に行き電話を借りて、電話局に何とかしてほしいと

連絡しました。

何でも警告音を電話局が相手方に鳴らして、気づかせるシステムが

あるとのことでした。暫くして電話がかけられたので、

相手が気付いて受話器を置いたのでしょうね。

何より、遠距離電話が切れていないと大変なことになります。


その後、何時の頃からか改善されて、

今は相手が切っていなくても、そのようなことは起きませんよね。

まだ発展途上の時期、そんなことがあったのですよ。

わたしがまだ子供の頃のことです。

 

農集(農集電話)と言って、多分一つの電話回線をその地区の複数の家庭で

使用するシステム(と、わたしは理解しているが違うかも)も確かあって、

「〇×ちゃんの家は農集だから中々つながらない」とか言っていた記憶も

よみがえりました。

 

何にせよ昔のことです。

今は高校生でも自分の電話がありますものね。

わたしにしょっちゅう電話をかけてくる同級生の男子がいました。

それを取り次ぐ父は彼がわたしのボーイフレンドだとずっと長い間

思っていたみたいです。大変な誤解、別の人だよ。

こんな誤解も今は生まないね。

 

良いのか悪いのか。すべては昔のこと。

何もかも昔のこと・・・。

 



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