褥瘡(床ずれ)ができたあとのケアの流れ
褥瘡(床ずれ)発生後のケア
褥瘡(床ずれ)処置の流れ
褥瘡(床ずれ)ができたときは、次のような流れで処置が行われます。
ただし、処置の方法は患者さんの症状によって変わります。医師や看護師の説明をよく聞きましょう。
まるで母と同じ症状の写真がありました。
母の場合はサイズ的には まだ小さいのですが
昨日は 早く良くするためとか言って
訪看さんも習いたての方法で
薬をガーゼに付けて それを患部に埋め込むことをやって見せてくれました。
いまでも 患部の深くを見る事をためらって
エイヤッと 薬を 狙い定めて付けていたのに・・・・
こんなことを平気でやれるのだったら
きっと私は 看護士志願をしていたことでしょうけれど
・・・だめなんです・・・
あの痛そうな患部の穴の中にガーゼを入れるなんてできません
今朝は ご飯もいらない 薬も飲まない
何にも食べないのだったら
病院行くしかないよぉ
そう言ってやったら
眠るふりをして
しゃべることもしません
さわってみると
足は冷たいので
今年初めて 小さな足コタツを入れてみました。
どこまで生かしてやればよいのでしょう
ケアマネさん かかりつけ医師は
ご家族さんのためにも
検査入院名目で
一週間くらい
入院希望されてみてはいかがでしょうか
とのこと
母が家にいない間だけの休息・・・
心は休めないし・・・
母が どんな看護をされているのかと思うと
なんだかあまりうれしくない気分
きっと もう
お迎えが近いのよ
希林さんさえ
家で死にたいと言った
いまさら病院に入れても
なにになるのだろう・・・
ともに
あがいて
くらしてみるか?