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2019年1月 寒アヤメ
今日は朝からとても天気が良く
今年は初めて 年を越してからの庭木の刈り込みとなりましたが
親切なシルバーさん二人で 丁寧に
家の表口だけ 切り込んでいただきましたので
気分も爽快:゜。o(´∇`*)
って なんだか言葉がややこしくなってまふ が
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母の病室では
インフルエンザの流行中とのことで
なるべく早くお帰り下さい
と言われながら
どうにか
スイカだけ少々食べました
今日は あまり欲しくない様子で
「綾ちゃんにあげてぇ」と
とうの昔に死んでしまった幼なじみの親友が出てきました
(*¨)(*..)(*¨)(*..)うんうん
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パジャマとかタオル類を余分に置いて
しっとり柔らかのティッシュペーパーも置いて
オムツ類も補充して
『それじゃ~帰るからねぇ』と申しますと
「はや 帰るん?泊まっていったらええのに」と申します
『インフルエンザ流行ってるから・・看護士さんに叱られるからねぇ』
「・・・・」
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『頭かいてぇ~~~~』
「よしよし かいかいしようかなぁ」
『あぁ~ええきもちやわぁ~~~~♪♪』
なんだか頭皮がしっとりしているような感じでしたが
熱があるようには見えませんでしたが
看護士さんに聞くほどでも無いようなので
お忙しいので 余分な事は嫌がりますので
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母のテーブルの上に なぜか病院のパジャマを置いてありましたので
母のパジャマはここにありますから 着替える時はこちらでお願いします
と伝えた時 「あぁ~隣の人と間違えたのよねぇ はいはい」と言う答え
隣のお婆ちゃんだって 自分の暖かパジャマを着ているのに・・・
一秒もじっとしておれないのよ とでも言いたそうで
余分な事にはかかわりたくないという感じが濃厚でした。
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なんだかねぇ・・いつもの事と言えばいつもの事だけれど
そうそう もうひとつ。
車椅子に小さなお婆ちゃんを乗せたまま廊下で
リハビリさんと看護士さんが立ち話をしています。
どうしてこう靴が脱げるんだろなぁ
(なんども ばあちゃんの靴を履かせ直します)
「ねぇねぇ〇〇さん・・なんかことばがあやしいわよねぇ
急にろれつが回らなくなっている感じだけれど・・・」
『うんうん 急にへんになって来たよなぁ』
そう言いながらも その人をどうしようと言う物でもなさそうで
ただ二人が軽いおしゃべりを続けているというだけ・・・
車椅子の婆ちゃんは
ただおとなしくうつむいて
あーでもこーでも ない様子。
かぁちゃん がんばれよ