【ニュースのスクラップ】グリの街のリフォーム屋

管理人の【レキ】です。時事・政治経済ニュース、一般ニュースの感想。アニメやカラオケの話題など…友人との共用ブログです

蟲師・・・はまってます。。

2006-06-14 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
『蟲師』、講談社漫画賞一般部門 受賞!!おめでとうございます。

審査員の皆さんも絶賛でしたね。

アニメのほうも、、とにかく“色”、“温度”、“匂い”、“情感”が本当に豊かに画面から伝わってくるすばらしい作品ですね。

そして、もう一つ。
・・・日本人が忘れてしまった“自然”に対する“鋭い感覚”・・・

そんなものがこの作品の根底に流れているように思います。

『やまねむる』・・・この話も好かった。。

今でも山岳信仰といって、富士山をはじめ、各地の大きな(高い)山ではその名残がありますが、昔はもっとあちこちでこんな“山の主”に対する畏怖や信仰があったのだろうな~、って思います。

いつのころからか、日本人が忘れてしまった、大切な“もの”。

この作品は改めて教えてくれているみたいです。

以上。グリの街のリフォーム屋も大絶賛!! でした。

ヒカリ

BLOOD+ ・・・素朴な疑問・・・

2006-06-13 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
HELLSINGにしろ、このBLOOD+にしろ、“吸血鬼”って、昔から・・・本当に
人気のあるテーマですね。

(HELLSINGも新しく、OVAシリーズが出ているみたいなので、今度観ます!!TV版は何か“不完全燃焼”だった印象があるので、、楽しみです。)

ところで、BLOOD+・・・素朴な疑問。。

小夜や赤い盾のメンバーなんかは・・・なんとなく理解できるのですが、、

カイやリクが・・・ベトナムやロシアの人と“自然に”会話できてしまっているのが、・・・すごく疑問。(親父が元アメリカ退役軍人なので、英語は出来るのかとも思いますが)
何か短期間で会話できるような教育でも受けているのでしょうか?

と、いうことで、今日は寝ます。おやすみなさい。

ヒカリでした。

すっかり“梅雨空”ですね・・・

2006-06-13 | 【前管理者からの引継ぎ】過去のログ
最近は、もうどのご家庭でもエアコンが普及しましたね。
(私の家はいまだにエアコンレスですが・・でも今年は前の家の大木が切り倒されてしまいましたので、、遮るものもなくいよいよエアコン無しでは暑いかも?・・です。)

ところで、もう季節はすっかり“梅雨”。

“じめじめ”と、湿気の季節です。

そこで、提案。

“扇風機”を使って、特に湿気のひどい場所、部屋の中で空気の動かない場所、洗濯物の部屋干しのとき・・・などに“風”を当てましょう!!(ほんの弱い風でも効果てきめん。。)

そんな場所はカビや湿気の温床となりやすいので、わざわざ“湿気取り”をいくつも置くより効果的です。

扇風機の無いお宅は・・・とにかく“換気”です。(雨が降っていても)

エアコンの除湿機能を使っても良いのですが、、はるかに健康的に、梅雨の季節を過ごすことができますよ。

以上。 グリの街のリフォーム屋 轢でした。

BLOOD+ 舞台はロシアへ!(半年遅れの視聴記)

2006-06-12 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
舞台はベトナムから(沖縄経由)雪景色のロシアへ!!

でも、14話の『さいごの日曜日』もとても好い話でしたね。
・・つかの間の休息・・というか、

ともに学生時代をすごした友人達との別れ、
そして、家族で過ごした家をあとにし・・・・
小夜は自分の運命に立ち向かう為、旅立つ!

とても切ない話でした。

でも、この作品を観て、『沖縄へ、いきたいな~』
って思ってしまっている今日この頃です。

前回訪れたのは、、社員旅行で2泊3日でしたので、
私の好きな
『放浪、地元ふれあいの旅』が出来なかった、、、

せめて・・・一週間くらい!!・・・無理だろうな~・・・

以上。ヒカリでした。


日本対オーストラリア??

2006-06-12 | 【前管理者からの引継ぎ】過去のログ
もうすぐ、キックオフ!ですね。

・・・もちろん、Japan、、全力で応援ですですが・・

グリの街のリフォーム屋は・・

『塗装』はオーストラリア!をおすすめです!!

これからの住宅高級塗装のスタンダードになると思います

のでがんばってPRしていきます。

皆様、よろしく!!

以上。グリの街のリフォーム屋 轢

人類の叡智って、すごい!!

2006-06-11 | 【前管理者からの引継ぎ】過去のログ
今日、午前中のNHK番組、・・『とっておき世界遺産100』の中で、
アフリカ・マリ共和国のジェンネの泥のモスクほか、“泥”を使った
建築物の特集をみました。

リフォームという建築の一端をやっている自分にとっては、まるで『目からうろこが落ちる』印象でした。

日本でも、泥(土)というのは、ごくごく最近まで“壁”に使われてきた材料で、
(竹を組あわせて下地を造り、藁などの繊維を土に混ぜ塗り固めた・・・土壁といいます)湿気や、温度を調節する実に優れた材料なのですが・・・雨に弱いことや、こまめなメンテナンスが必要なことから、、いつのまにか新しい建材に取って代わられた材料です。

番組中でも、雨季の終わった後には市民が総出で泥の壁を手直しする風景がありました。

本当に“手間”のかかることなのですが、それが“その地域(高温・乾燥)で永く暮らすには一番に効率的な方法なのだと皆が“体”で理解しているからなのでしょうか?

『建築』っていうのは、その国、その地域でそこの気候、風土に合わせて
『自然に生まれて、自然に育つのが・・自然なんだな~』と、
あらためて思いました。
(では?まるで自然に立ち向かうかのように、考えて造り続けられている現在の日本の建築に未来はないのか?・・そんなことも考えてしまう。)

ところで、最近のリフォームのトレンドは・・“自然素材”。
また昔ながらの“土(珪藻土などの土壁や京壁、しっくい)や木”を使った
壁や床、天井が見直されてきました。
確かにメンテナンスや仕上げなどには手間がかかりますが、
人間の体には最も自然な素材ですので、
是非是非、リフォームや、新築の際にはお試しくださいませ。

以上。グリの街のリフォーム屋 轢

蟲師・・・『柔らかい角』

2006-06-10 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
これほどまでに“美しく、静かな”雪景色が・・・
アニメはもちろん、映画でも、、これまでにあっただろうか?

それほど見事な背景美術でした。

“音”や“温度”を感じる美しい背景。

それがこの作品の一つの特徴でもあると思います。

今回の話で、テーマになるのが“音”、ですが、
話中で、“耳を両手で塞いでも聴こえる音”

“腕の筋肉が動く音”だそうですが、

確かに“火山(マグマ?)の動く音”に聴こえますね。

観ながら思わず自分で確認しちゃいました。
(勉強になりました。)

最近、灰羽連盟からちょっと離れていますが・・・
(というか、youtubeで落としたので、いつでも観られる。
来月あたりDVDも購入予定。)
蟲師、BLOOD+と、一通り観てから、、
また戻ってきます。。

以上。 ヒカリ



蟲師・・・好い!!

2006-06-09 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
“好い”!!という噂は聞いていましたが、

これほど“好い”作品とは思っていませんでした。

実は、グリの街のリフォーム屋は・・虫嫌いなもので、、
(仕事的には平気なふりをしなくてはいけない?・・)
なんとなく“蟲”というタイトルに嫌悪感がありました。

・・で、そろそろ観たい作品も少なくなってきたもので
先日勇気をもって(?)レンタル。

とりあえず、VOL.1の1羽・・1話、2話を観ました。。

“美術の美しさに圧倒”
“なんとなくまったりとした展開に癒され”
“キャラクターの清潔さ、可愛さに安心”
“包み込まれるような雰囲気に感動”

どなたかが“神アニメの一つ”と言っておられましたが、
“激しく同感!!”です。

あまりアニメを観ない方は『あっ、ジブリみたい』とおっしゃるかも
しれませんが、(製作者はそれを言われることが一番屈辱らしいですよ。)
美術の美しさは、確かに似ているかもしれませんが、、
“似て非なるもの”です!!

“媚び”の無い、すばらしい“大人の作品”ですので、
是非一見を!!(私も2話までしか観ていないので、これからの
展開が楽しみ!!)

以上。 ヒカリでした。


一家(家族)団欒の中心とは?・・・

2006-06-09 | 【前管理者からの引継ぎ】過去のログ
グリの街のリフォーム屋(ミヤプロ リフォーム団欒館)では、『一家団欒』を大きなテーマとしていますが、、

今日、あるお客様とお話していて、“もう一つの家族団欒”の姿に気づきました。

それは・・・『ペットを中心とした家族団欒』です。

皆様のご家庭では犬や猫などのペットを飼われているでしょうか?
私の家では写真の“きゃあ”他、猫3匹、犬1頭を飼っています。

よくよく考えてみると、、彼(彼女)らが“家族団欒”または“家族の絆”作りに果たしている役割って・・・実に大きいことに気づかされます。

現代の家庭生活では、家族の“時間”も“心”も本当に、“すれ違い”が多いもの。そんな中、家族共通の“話題”を作ってくれたり、“時間”を作ってくれたり、一番は“安らぎ”を作ってくれたり。(猫を撫でるだけで、、相当のヒーリング効果があるらしいですよ)

(うちでも、一匹でも具合が悪いと大騒ぎ!です。)

また、偏見かもしれませんが、ペットを飼われているご家庭って、ご家族みんな、なにかしら“穏やか”・・というか、営業として訪問していて、“気持ちの好さ”を感じるのも事実です。

最近では、老人ホームや、介護施設などでも、ペットを出張させる・・などというサービスも受けているみたいです。(先日のニュースでもやっていましたが、ペットの頭を嬉しそうに撫でるお年寄りの穏やかな表情がとても印象的でした。)

凶悪な事件のニュースが続く昨今。原因の一つは“人の心の余裕が無くなってきている”ことも事実でしょう。そんな“心の余裕”をペット達が取り戻してくれるのかも?しれません。

夫婦関係が冷えてきた・・家族がバラバラ・・子供が言うことをきかない・・
“家族お互いに向き合って”、、真剣に話し合うことが解決の一番の方法かもしれませんが、、その前に“ペット”というもう一人の“家族”を仲間入りさせてみて、“新しい家族の絆創り”を行うのも、、“穏やかな”解決方法の一つかな?
と、グリの街のリフォーム屋 は思います。



しかしながら・・ペットを飼うのは実に手間がかかるもの。
特に猫などは爪研ぎとマーキングで部屋の中も滅茶苦茶に・・・(うちもそう)
・・・そんな時は!グリの街のリフォーム屋 までご相談を!!
そんな“やんちゃな子供たち”と一緒に楽しく暮らせるリフォーム、、
ご提案します。(宣伝してしまいました。)

以上。グリの街のリフォーム屋 轢

イニシャルD Vol.12 観ました!!

2006-06-08 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
(写真はインパクトブルーですが・・・)

やっと、念願の4-stage Vol.12レンタルしてきました。
(少し前に並んでいたのですが・・やっと1週間レンタルになったので)

いや~、マンガではずいぶん前に読んでいたので、結末はわかっていたのですが、
やっぱり、、“良かった”。

拓海の成長・・というか、そんなものが伝わってきて、(また、拓海も周囲の人もなんというか“顔つき”が“男”!になったような)本当、感激のラストでありました。

今後、拓海がどんな成長を見せてくれるのか?“新たな恋は?”などなど、まだまだ楽しみな作品ですね。

(出来たら、、インパクトブルーの続編も是非是非!期待。)

以上。ヒカリでした。

現代のトイレ の スタンダード!!

2006-06-08 | 【前管理者からの引継ぎ】過去のログ
皆さん、トイレって、家の中では“毎日”・・というか、、一日何回も使う場所ですが、気にしていますか?

・・ということで、今日はトイレの(設備の常識)話。

もう、ウオシュレット(INAXではシャワートイレ・・正式には“温水洗浄便座”というのですが、もうウオシュレット(TOTO)が一般的ですか。)装備は当たり前。最近では、小学校ですら付いている学校も増えたそうで、これが無ければ“用を足せない・・”と言う方も増えているとか。

洋式便器・・・和式便器で用を足す体力、気力に比べれば、、もう常識。血圧の高い方、足腰の弱っている方も早く和式から切り替えるべき・・かと。

手すり・・・これは“付いてはいるが・・”“間違ったつけ方”をしている方も多いので、取り付ける時は必ずプロに“相談”だけはしたほうがよろしいです。

そして、そして! 現在、トイレリフォームで“常識”になっている装備を紹介します。

まず、、① 自動洗浄便器・・・これは、用を足して便器から離れると、センサーが察知して、“自動”で水が流れる・・というもの。うちでもそうですが、“流し忘れ”も無く、また、ハンドルも触ることも無いため、とても衛生的。
 
② 自動便フタ開閉装置・・・自動または、リモコンでフタが開閉する・・というもの。特に“男性”が一人はいるご家庭に!リモコンで便座まで開くので、これもまた“衛生的”です。

③ 便器のコーティング・・・TOTOでは“セフィオンテクト”、INAXでは“プロガード”という技術ですが、ちょうど車のワックスとかコーティングを思い浮かべていただくとわかりやすいかも?長い期間、便器を汚れから守ります。

④ タンクレス便器・・・“背中のタンク”の無い、、非常にコンパクトな便器です。(ウオッシュレットと一体になっているタイプ※写真 などあり)ただでさえ“狭い”トイレの中を有効に使うことができます。

⑤ 最後に・・どうせ、“気”にするのなら・・“木”のトイレ。
壁の途中までとかを、杉とかヒノキなどの板を張ります。芳香剤などを使わなくても、本当に良い木のかをりがしますよ。

以上。今では常識のトイレ設備、、などなど でした。

グリの街のリフォーム屋 轢

いまさら・・・イニシャルD(実写版)視聴!!

2006-06-06 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
それにしても・・・“面白い”?映画でした。

『はい。不満はありません。』

『すごく興奮しました!』

『思わず涙がでました』・・・・・バトルシーン以外ほとんど早送りしたので。

これ、、マンガ、アニメ版ファンには不評だったろうな~。。

でも・・バトルシーンは、、本当に見ごたえあったし、(3連ドリフト~!!)
唯一、、高橋涼介だけは・・“雰囲気”でてたな~。

あと、、藤原文太の“ぶっ飛び方”がまた、原作をはるかにぶっ飛んでいて、、
私は好きでした。

・・・・そうしてみると・・以外にお気に入りの映画だったのかも?
なんて思ってしまいました。
でも、、拓海役・・なんていう俳優か知りませんが、、
(ファンの方、ごめんなさい。)ミスキャスト?
ジャニーズから一人選んだほうが、、もっといい雰囲気になったのかも?


元86乗り ヒカリでした。


 

最近のリフォームの傾向?・・壊れたら(古くなったら)直す、は時代遅れ・・

2006-06-06 | 【前管理者からの引継ぎ】過去のログ
今日、お客様と、収入や、生活や諸々のことが、現在の日本では“二極化”してきたね。などというお話をしました。

確かに、、

2:8の法則(パレートの法則)というのがありますが(19世紀の英国の状況・・2割の富裕層に全体の8割の資産が集中する。)、堀江さんや、村上さんなどの方々を見るように、一部の人々にお金や贅沢が集中しているのは事実のようです。

しかしながら、、そんな方々がお金を使うことによって、いろんな人が潤うのもまた、事実。本当、経済ってむずかしいですね。

と、我々のリフォームも最近はいい意味で“2極化”してきているのを、、
最近感じます。

以前は、『壊れたから(古くなったから)リフォームする』『バリアフリーなど、将来を考えたい』・・・なんていう物件がとても多いものでした。 しかし、、

現在は、『生活を豊かにしたい!』『年に何回か集まる家族の団欒の場を創りたい』『二人でゆったりとくつろげる場所にしたい』『ご主人の居場所を作りたい』
なんていう、、“ポジティブ”な動機が増えてきたように思います。

(一方、『壊れても直さない、我慢する』という方がとても増えました。)

私がお客様によくアドバイスするのは、、

外(外壁とか屋根)は“壊れる前に(定期的に自己点検して)”早くメンテナンスする。・・家を長持ちさせるため!!

中 は、“家族のライフスタイルの変化に合わせて(出来れば計画的に)!!”
・・“満足”いくリフォームをするためには“じっくりとしたプランニング”と、
“決断”が必要だから・・・

などと常日頃言ってきました。

皆様も、もっと良く“家”と、“家族”を観て、相談して、より良いリフォームを行っていただければ嬉しいです。

以上。グリの街のリフォーム屋 轢


BLOOD+・・・やっと、観られました!!

2006-06-04 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
(今日は、、グリの街のリフォーム屋さんは緊急対応以外はお休みです・・ので、仕事の話題は書きません!一応、現在、日報代わりにもなっているので。。念のため)

新しいレンタルビデオ屋さんに行ったところ、、『BLOOD+』(現在は6巻まで?)
を発見!! すかさず借りてきました。

いや~、、ずっと観たかったのですが、やっと観ることができました。
(普通の仕事なら、土曜日の午後6時であればリアルタイムに見られるのでしょうが、、グリの街のリフォーム屋は丁度稼ぎ時なので・・一回も見ていない。)

以前、前作のBLOODが気に入っていたので、、いったいどんな作品になるのだろう
と期待していましたが、期待通りのクオリティですね。

特に、沖縄の雰囲気とか、丁寧なキャラクターの動きとか、さすがI.Gさん、という感じです。
また、前作のリアルな設定とかも、なんとなく作品に溶け込んでいて、、
素直に入ることができました。(でも、さすがに前作の“おどろおどしい”雰囲気や、小夜の“二世”っぽい雰囲気は薄くなっている。)

感想としては・・・まだ、一話しか観ていないので・・とりあえず、“好かった”
と、書いておきます。これからの展開がとても楽しみです。

・・・って、もう35話まで進んでるんですか!!

以上。ヒカリでした。



ジパング・・・物語はどこに向かうのでしょう?

2006-06-03 | 【アニメ感想】ヒカリさんより寄稿
アメリカ軍のサイパン島上陸作戦が始まりました・・・

戦艦大和は“メイドインジャパンの原子爆弾”を抱え出航。

・・・実は私は歴史の“If”は大嫌いなのですが、、
どうしてもこの作品だけは読んでしまいます。

そういえば、もうすぐサイパン島“玉砕”(この言葉も嫌い。)
の日。バンザイクリフ、スーザイドクリフなどの悲しすぎる
地名を残し、この島で本当に多くの日本人が亡くなってから
もう60年。

現在では観光地化しているサイパン、グアムなどの南の島々や
植民地からの独立を勝ち取ったインド、インドネシア、フィリピン、
マレーシアなどの東南アジアで60年前にどんなことがあったのか?

そんなことを伝える小説、マンガ、映画、アニメなど・・
たとえフィクションでも、、とんでもないような内容でも、、
絶対に無くなってはいけないと思うからです。

実は現在、マンガやアニメなどを観ている人の大半は“調べ物”好き。
(と、思う)それらを“インデックス”にして、“事実”を調べるのは・・
新聞や、小説などの活字文化しか知らない人よりも
大変に優れた能力を持っていると思います。

現在のマンガ、アニメ、映画は、それを製作される過程において、
膨大な資料の集積と分析によって描かれているのもが少なくありません。
(それを多くの人に“わかりやすく”、“簡単に”伝えるのが
このメディアの特性。)

この作品も、その一つ。

たとえ、歴史が史実から遠く離れようと・・
ストーリーがとんでもないものになろうと・・・
エピソードのあちらこちらにある“事実”に目を向け、自分で調べ、、
これからも楽しもうと思っています。

・・・しかしながら、、出来れば・・原子爆弾は“使わない”
方向の展開に・・・なりませんでしょうかね。。かわぐちさん。。

以上。ヒカリ でした。