
天草につながる宇土半島の付け根に桜の名所があると知り立ち寄ってみました。
1.さくらのトンネル
ちょうど満開を迎え二つの池を仕切る土手は満開の桜のトンネルとなっています。
2.花いかだ
もう散りかけた花弁が水面に浮かんでいます。
3.自然公園
加藤清正が指揮をして造ったと伝えられる立岡池と、幕末に完成した花園池を中心とした自然公園。
体育施設やキャンプ場もあり、春休みと重なり大勢の市民が花見を楽しんでいます。
4.水量豊富な溜池
農業用水の溜池だったのでしょう、周囲約3kmの2つの池の周りには2000本のサクラが植栽されています。
5.さくらと池
今まで見た桜の風景の中では最高ランクに位置します。
6.満開
満開の花の中心が赤くなり、そろそろ散り始めています。
7.公園案内図
池の周りには駐車場が6か所ほどありますが、シーズンでもあり道路は渋滞していました。
毎年花見ができる幸せを感じますが、未来に向けこの風景を大切に繋いでで欲しいものです。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
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