橋杭岩は大小約40の岩が海上に一直線に並び橋脚のように見えます。「弘法大師と鬼が大島に橋を架ける賭けをした」という伝説が残っています。
1.道の駅「くしもと橋杭岩」から見る橋杭岩
巨岩の列は幅15m長さ900mも続きます。
2.橋杭岩の案内板
マグマが地表の割れ目に出て固まり、波に浸食されてできたそうです。
3.海岸に降り身近に見る
引き潮のときは海岸に降り近くまで歩いて見れます。
4.稲荷神社から見た橋杭岩
少し高台にある稲荷神社からの撮影。
陸側の海上に散らばる小さな岩は地震や荒波で橋杭岩が崩れたものです。
5.ホテルから見る橋杭岩
宿泊したホテルからは眼下に橋杭岩が見えました。
6.橋杭岩の夜明け
夜明けの橋杭岩です。
撮影:CANON EOS RP + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
稲荷神社から撮影した橋杭岩は見慣れた風景と違って良いですね。
宿泊したホテルから撮った風景は私も撮影したので、
同じホテルに泊まったのだと思います。
橋杭岩も昔と比較すると小さくなったような気がします。
地震や台風で崩れているようですが、全国的にも珍しい風景ですね。