信州長野の旅その・５

　　　　　　　　　　　　「奥蓼科温泉郷・明治温泉・おしどり隠しの滝」

　　　　　　　　　奥蓼科温泉郷は甲斐（山梨）の名将・武田信玄が、
　　　　　　　　　　　　傷ついた家臣や兵を休ませるために隠し湯として開いたと伝えらる。

　「湯みち街道」と呼ばれる温泉郷への道沿いには、
　　合計66体の湯みち観音の姿も見られる。




　　渓谷美もさることながら、
　　御射鹿池、おしどり隠しの滝など・・
　　神秘的な美しさに出会える場所としてファンも多い。
　　パンフレットから～


　　右上わずかにに見えます建物・明治温泉です。
　　赤い色した源泉露天風呂から～おしどり隠しの滝の全貌が見えました。
　　比較的緩やかそうな流れは　　（エメラルドグリーン）　に見えました。

　　
　　明治時代に開業したいにしえの名湯です。

　名前の由来は、明治時代に開業したからではなく、
　この温泉に入ると病が明らかに治るから、明治温泉なのだそうです。
　旅館は「オシドリ隠しの滝」のそばにある一軒宿。
　泉質はやや白濁鉄分を含んでいます。文パンフレットから～
　　
　源泉にゆっくり浸り身体が軽くなりました。


　

明治温泉　クリック 　　
　　これは噴湧き出る源泉らしいです。


　建物施設が素朴ですがそれがまたいい・・
　緑に包まれた奥蓼科温泉宿・

　名将・武田信玄の思いが見えてきそうです。



きちんと整理された薪は雪深い生活に欠かせないのでしょう。
別荘でもみられました薪は、なぜか新鮮に見えました。



　


　　おしどり隠しの滝にスイカを泳がしてた方・引き上げに来ました。
　　良いタイミングで撮らせて頂きました。












　　ふわ～と風になびいている。

　


　　麦草苑地　と看板です。
　　この道はカーブする度絶景でした。
　　麦草峠・？・定かではありません。



　　佐久平付近から撮影！！～夕焼けです。

　　たくさんの画像貼り付けました。

　　さらりと見てくださると嬉しいです。