これまで何度か訪れたスミロン島、フィリピン航空のイメージポスターとしてマニラ市内の旅行代理店の窓に良く貼られていた。干潮になると、白砂が現れて来て如何にもな南国イメージそのまま。水中も、透明度高く魚影も濃い「ギンガメアジ」の群れや「バラクーダ」も健在。島のオスロブ側は急激なドロップで、時にホワイトチップシャークが行き過ぎたりして目が離せない。https://www.siestacasaph.com/
今年の1月にゲストさんと訪れたバイス、ドマゲッティの中心から車で1時間20分で入口の町(BAIS CITY)に到着、そこからボートの出る桟橋まで移動しパーキング。歩いて先端に移動するとバンカーボートがスタンバイ中、案内所でボートをアレンジしてもらい沖に見えるサンドバー(環礁地帯)まで移動。イルカとの遭遇チャンスがありますが、100%までは行かないようです。サンドバーには大きめのクボ(簡易ハウス)が建てられており、スノーケリング、食事、休息が可能です。https://www.siestacasaph.com/
ゲストさんと近くの天然温泉を訪ねた時のお話。シエスタカーサから海岸に沿って、アポ島方向に車で25分。途中から山に向かう道に入り5分ほど走って停車。そこからは徒歩で10分、石造りの階段を下りて行くと細い川が流れており、さらに上流に向かっていくと何やら足元が熱くなって来て見上げると湯煙で木々も霞んで見えます。硫黄の臭いの中で地元衆で造られた湯槽にそろりと入ると野趣あふれる露天風呂が味わえる貴重なスポットです。
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フィリピン貿易産業省からの提案で、残り10日間となった防疫強化期限の「段階的な解除」、表向きは経済損失を拡大させない意向と思われるが、もしこのまま延長となれば食べて行けない人達でだけでなく自宅軟禁状態の人々も精神的に参ってしまう。確かに経済なのか、死を選ぶのか、非常に難しい判断。今や世界のリーダーは何を言っても攻撃にさらされる、人により思考が違うし立場の違いも有る。結局、貧困層には日々の仕事を⇒最低限の食料確保、中間層には出歩ける自由⇒精神的開放、富裕層はそのまま待機⇒外に出掛けなくとも広い敷地内で快適、必要なものは何処からでも手に入るし何も困らない。先ずは人々の最低限の希望を満たして欲しい所。写真は、バタンガス「海の家」連日スタッフ(基本一人)が施設の掃除をしている所。https://siestacasaph.com/
静かな事務所の近所、何時もはギャンギャン吠える犬も、元気がない。町全体が妙に重い空気で満たされている。しかしミニストップは空いていた、何時もダンマリの店員さんは輪を掛けて生気が無い。昨夜のニュースでは、空気感染も危険だとやっていたので距離も保たねば、、。http://www.siestacasaph.com