フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピンの日常

2020-04-12 23:23:40 | フィリピン暮らし

今日4月の12日で、都市封鎖28日目。残り数日で終了の予定だったが政府の決定で「4月末」まで延長、かなりガックリ来た。が、感染者が増えてる状況なので無理もないか。自宅(事務所兼)は、マニラの中では外国人が多く居住するマカティ地区、財閥系のビジネスエリア(コマーシャル施設、貸しビル群)なのでセキュリティーには気合が入っている。最近は外のパトロールカーが前より増えた気がする。パスを持たない不要の外出に対しては、罰金&禁固刑と厳しい対処が行われている。恐らく、食料難絡みの事件も彼方此方で発生していると思われるが、今の政府は力で抑え込む事に誰の目も気にしていない。気が変になりそうで、隙を見て近所を5分ぐらい見回るも時間が止まった様だ、何故か妙に空が青いだけ。写真は近所の道路工事現場、機材も放棄されたまま。

https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q


フィリピンのウーマンユニバーシティー

2020-04-11 14:54:52 | フィリピン暮らし

21歳の時(1985年)、人生初の海外旅行は「青年の船」から始まった。当時は、近所から餞別を貰えた時代。100人のメンバーで、さらに6人ぐらいの小グループに分けられて行動した。基本は国際交流、先ずはウーマンズユニバーシティー(由緒ある高貴な大学)でのパネルディスカッションとなった。が、始まってみると日本サイドからの声が全然出ない、プロの通訳さんも同行していたが肝心の日本サイドはダンマリ。それはフィリピンの文化や歴史に対し興味も無く質問内容が浮かばなかった。又、参加した現役大学生や青年団、お役所職員若手は「場慣れしていなかった」。スタートから躓いた我ら一行はホテルに戻った。すると、元気の良いグループリーダー(県教育委員会からの出向者、当時30歳前後)が「行くかー」?一同きょとん!決まっとんやナイトナイト。結局男数人で夜の街に繰り出した、タクシー運転手に情報入手するのは定番なのか、手際が良過ぎる教育委員会先輩。何だかんだで、先輩は一人連れて戻るも我々は離れてホテルに入った。一体何だったんだろう、振り返ると「単なる観光旅行」だった、それにしても女性陣から、山ほどの土産物を課税されないように税関で分担させられたのには参った。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q


フィリピンライフ

2020-04-10 10:33:25 | フィリピン暮らし

フィリピンの首都封鎖もう直ぐ1ヵ月、これだけい永い期間を終日家で過ごした経験はかって無い。自由な生活から軟禁生活を強いられるのは苦痛。が、数年過ぎた時「あの時は大変だった」なーんて話が出来る頃が来た時に、思い出すことは何なのか?果たして自分自身はどう答えるのか。夜が来るとさらに単調に時間が過ぎて行く、そしてやたら昔の事が浮かんで来る。まーこの機会に良く言えば邪魔されない時間で、過去やこれから起こる事を考えて見るのも悪くないか。と、思えて来た。

https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q&t=27s

人気の無い家の前の風景。


ジンベイザメ「ドマゲッティ」シエスタカーサ

2020-04-09 08:56:32 | フィリピン暮らし

ジンベイザメと初めて遭遇した時のことは良く覚えている。37年前マレーシアに住んで居た頃、国営マレーシア航空のパイロットが趣味でやってたダイビング同好会メンバーで東海岸遠征が決まった。2日目の2本目、そろそろボートに戻ろうかというその時、先の方に大きめのシルエットが見えた。10mまで来た時、既に相棒は呼吸まで止めて目が点になっている。その時、脳裏に浮かんだのは「どっちが先か」幸いダイバーには見向きもせず泳ぎ去った。ボートの上でも興奮状態は収まらず、落着くまでに少し時間が掛かった。メンバーがぽつり、もしかしてジンベイ鮫だったかな、、、、誰も遭遇した経験が無かったものの各々が頷き合った。唯一カメラを持っていたバディーに対してスクープだ、早く現像しよう!悪いな、シャッター押し忘れた!あの時は、そんな余裕なかったか一同爆笑。ドマゲッティー対岸で、餌付けされたジンベイが、スノーケリングで遭遇できるスポット「オスロブ」。https://www.siestacasaph.com/

 

 

 


フィリピン中部のネグロス島

2020-04-08 10:13:27 | ドゥマゲティ暮らし

セブ島の横にあるネグロス島、その玄関口のドマゲッティ。国内でもトップクラスのシリマン大学、セントポール大学がど真中に位置し、まさしくキャンパスタウン。ダイビングスポットは世界的に有名なアポ島、ビーチでは衝撃度断トツのシキホール島と自然環境にも恵まれた住みやすい街。https://www.youtube.com/watch?v=yt_k70KHX7Q