浮きの減衰振動のエネルギー変換!?

2009-05-22 | Weblog
物理を好きになって、独学し、
野球系文系から、理系に転向し、
最後の受験した問題が振動の問題で、駿台の坂間先生の東大特講で取り上げられたものの類題だったので、私にはネタばれのつまんないものなので、
最後に余計な議論を書いてしまって、もしかしたらやばいって、
あとで後悔したことがあるもの。

水面に浮かせた浮きを振動させると、摩擦でやがて減衰する。
その応用について議論する問題だったような気がするが、

私は熱を電気エネルギーとして取り出したり出来ないかと書いた気がする。
すぐ気づくが、それはちょっと無理である・・・・
今の職場では、そういうものは単にロス(損失)と看做しているし、
熱力学第二法則を考えると、単純にはそんなこと出来ない、
じっとしている浮きが何もせずにまた動き出すような可逆性が確率的に事実上発現しないからだ。秩序は勝手には回復しない。。。。

しかし、TVでは海の波を使っていた!!!

そう、外部からいつもトリガエネルギーが供給されるなら、振動し続けるのだ!

私もあながち完全なアホではない!!

でもこの場合は、
機械的な振動エネルギーを電気エネルギーとしてうまく蓄積しているのであって、散逸した熱を拾っているわけではない。。。。

でもでも、
散逸する熱を拾わない手はないが・・・いかが???
常識では単なる損失ですがね・・・・

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