実は、毎回の添削では、東大生や早慶の学生が学コンマンとして担当していて、
いろんなコメントをしていただけます。
評価には、有望→実力十分→実力抜群
と、頑張りに応じて、レベルが上がります。これは、実際に添削をしてもらった人しか知らないですね!
おじさんも6月号を各10分くらい解いてみました。。。
5番だけは、2時間程、解法を間違えてやみに落ち込みましたが、
解法に気づいたら10分以内で見通しをつけました。
実際の答案は、論理的に整理してしっかり計算して、
別解を考えたりして正確さを期して作成してください!
6月号大学への数学の学コンの答案作成ヒントを次のyahooサーバーにまとめました。。。
1
2
3
4
5番6番については以下のコメントをつけます。
6月号「大学への数学」学コンの5番・・・・
(1)一列に並んだn個のいすがあります。一つの席には一人ずつ座って、n人が座っています。席をたって、ふたたびみんなが座り直します。無造作に座り直す時、直前の席と同じか、その隣の席に座る確率を
a_(n)/n!と置きます。このとき、a_(n+2)をa_(n+1),a_(n)で表すとどうなりますか?
(2)こんどは上と同じように立って座り直しますが、椅子は円状にならんでます。このとき上と同じように座り直す時、直前の席と同じか、その隣の席に座る確率をb_(n)/n!とします。b_(15)を求めて下さい!
6月号の6番
xy平面で、
50-5xy/2≦(x-1)^2+(y-5)^2≦50を満たす領域をAとおく。
(1)Aを図示しましょう。
(2)Aの面積を求めましょう。
5(1)のヒント・・・・
私は勝手に重複しているのに気付かず、奇数偶数にわけて、
二人が同じ席の場合、と一人が同じ席の場合に場合分けして、
一般解を出したつもりで、逆に三項の関係をたどり、泥沼になりギブアップ(1時間すぎた・・・・)
今晩、再度考え直したら、結局端っこの一人がそのままか、
隣に移動かの二通りの”俳反”な場合にわかれることに気づくと。
隣に移動の時はかならず、端から二番目の人と入れ替わりです。
そうすると簡単ですね! 分母はn人の順列の数で全体の場合の数。
(2)こっちは、円形でも椅子は固定だから、全体の場合の数は同じだよね! それで、同様に”俳反”なケースに分けてやれば、
一般解は出せなくても、(1)からa_13,a14を計算して、1364とかでました・・・・ほんとかな?!やってみましょうね!
6月号6番のヒント・・・・
(1)右側は半径√(50)の円の内部。
左がわは、おとなしく展開して整理して
(x、yの式)≧0に変形して、
左辺を因数分解してみましょう!!できますよ!
そうしたら、領域が二か所でてきます。
(2)直線と円の交点が4つ単純な位置なので、扇形から三角形の面積をひいてやるだけ。
ただし、内角二つをθ、φっておくとき、sinθやsinφはもとまっても、
θとφはそれぞれには求まらない。でもθ+φは計算の途中で明らかです! 面積は25πー30になりましたが・・・ほんとうかな?!
やってみましょう!!
という訳で・・・・しんどいけど最後まで考えきって、答案を作成し、ポストに入れる根性!!
それが、合格への気迫を充実させてゆきます!
いろんなコメントをしていただけます。
評価には、有望→実力十分→実力抜群
と、頑張りに応じて、レベルが上がります。これは、実際に添削をしてもらった人しか知らないですね!
おじさんも6月号を各10分くらい解いてみました。。。
5番だけは、2時間程、解法を間違えてやみに落ち込みましたが、
解法に気づいたら10分以内で見通しをつけました。
実際の答案は、論理的に整理してしっかり計算して、
別解を考えたりして正確さを期して作成してください!
6月号大学への数学の学コンの答案作成ヒントを次のyahooサーバーにまとめました。。。
1
2
3
4
5番6番については以下のコメントをつけます。
6月号「大学への数学」学コンの5番・・・・
(1)一列に並んだn個のいすがあります。一つの席には一人ずつ座って、n人が座っています。席をたって、ふたたびみんなが座り直します。無造作に座り直す時、直前の席と同じか、その隣の席に座る確率を
a_(n)/n!と置きます。このとき、a_(n+2)をa_(n+1),a_(n)で表すとどうなりますか?
(2)こんどは上と同じように立って座り直しますが、椅子は円状にならんでます。このとき上と同じように座り直す時、直前の席と同じか、その隣の席に座る確率をb_(n)/n!とします。b_(15)を求めて下さい!
6月号の6番
xy平面で、
50-5xy/2≦(x-1)^2+(y-5)^2≦50を満たす領域をAとおく。
(1)Aを図示しましょう。
(2)Aの面積を求めましょう。
5(1)のヒント・・・・
私は勝手に重複しているのに気付かず、奇数偶数にわけて、
二人が同じ席の場合、と一人が同じ席の場合に場合分けして、
一般解を出したつもりで、逆に三項の関係をたどり、泥沼になりギブアップ(1時間すぎた・・・・)
今晩、再度考え直したら、結局端っこの一人がそのままか、
隣に移動かの二通りの”俳反”な場合にわかれることに気づくと。
隣に移動の時はかならず、端から二番目の人と入れ替わりです。
そうすると簡単ですね! 分母はn人の順列の数で全体の場合の数。
(2)こっちは、円形でも椅子は固定だから、全体の場合の数は同じだよね! それで、同様に”俳反”なケースに分けてやれば、
一般解は出せなくても、(1)からa_13,a14を計算して、1364とかでました・・・・ほんとかな?!やってみましょうね!
6月号6番のヒント・・・・
(1)右側は半径√(50)の円の内部。
左がわは、おとなしく展開して整理して
(x、yの式)≧0に変形して、
左辺を因数分解してみましょう!!できますよ!
そうしたら、領域が二か所でてきます。
(2)直線と円の交点が4つ単純な位置なので、扇形から三角形の面積をひいてやるだけ。
ただし、内角二つをθ、φっておくとき、sinθやsinφはもとまっても、
θとφはそれぞれには求まらない。でもθ+φは計算の途中で明らかです! 面積は25πー30になりましたが・・・ほんとうかな?!
やってみましょう!!
という訳で・・・・しんどいけど最後まで考えきって、答案を作成し、ポストに入れる根性!!
それが、合格への気迫を充実させてゆきます!