がっこんのつづき

2009-04-19 | Weblog
【1】は点Pを点Bとして総て計算してしまっていました。これはPに置き換えて計算しましょう。

【3】は(2)でメモを見間違えて足し足りなかったのを書いていました。
正確には503/4096です。

【6】の(2)は n=7・l の場合だけだと、
3^2,3^3,3^4,3^5,3^6と、7^2,7^3までは、因数に持ちうるので、
これらで割りきれるA(n),B(n)の個数の等しい条件を
共に満たすように、制約を増やさなくてはならないね。

そうすると、高次のフィルターがかかって、
nが7×lかつ49×mかつ、27×k+{0,1,2}、かつ、49×7×j+{0,1,2,・・・,293,294}を同時に満たすモノのときに分子から21のすべての倍数が消える。

n= 7^2・(15,16,17,18,19,20)の6通りが7・3=21を分子から消すような理屈が
出てきたが、はっきり見えないので、
もっと上手く考えないといけない・・・
多分ミスだ。
2009C735,2009C81,....の6個は多いか?

再考・・・

n=343,686の2個のような・・・

2009C343,
2009C686 

か・・・
そもそも21と互いに素とは・・・?
その数が21との最大公約数が互いに1だけとなること・・・

21=3・7
なので、

B/Aが21と互いに素
⇔3 or 7 のべき乗が B/Aに残らない

ということ。

2009因数が以下なので、
3^6の因数をもつものまでは消さなくては3が分子に残るから、

686~980の49の倍数7個から探して、

あと、9・l + {0,1,2}であることも満たさないとおかしいのでは?
だったら、

686 =9・76 + 2
=49・14
=27・25+11
<729・l+m
であり、ダメ。

784=49・16
=9・87 + 1
=27・29 + 1
=729 + 55

答え:2009C784

まだあるか?

自信ないな。

東大入試に出たら、部分点ゲットにかけ、25分で切り上げだ。

それにしても、まず、問題文を正確に読めないと。。。。。

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