11回と14回までで決めたい。

2009-03-18 | Weblog
新宿の本部校では 松浦さんの講義が昼間なので、
以後は池袋校志望にしたい。
校舎で難易度の違いって1点でもあるのだろうか?

とにかく100%?いくまで受けて、問題を頭に入れておきたい。

第8回数学のテーマは、

・直線x+2y=5上でxyの最大をx,y≧0の条件で求める。0≦y≦5/2だから、最大は放物線の頂点で、25/8?
・∫[0~π/2]sinθ+cos(aθ)dθ?=2/3 となるaを求める。(わすれた、答え3だったやつ)
・交換可能な行列A(2,1;1,1)とB(a,b;2,-1)があり、(2X2)行列Xが不明で,パラメーターa,bを決定する。
 Aの逆行列を求め、XA=AX=Bが与えられているからBA^-1とA^-1Bが等しいことから求まるもの。a=1,b=2となった。
・2人じゃんけんの問題;1/3,4/27,4/27このところが一番不確かです・・・⇒3人もできるようにすべきだね。
・微分係数の定義或いはロピタルの定理から求める極限
・郡数列のもっとも単純なもの:100項目は9でそこまでの総和は500だった。⇒幾つかの漸化式の問題も解けるようにしておくべき
・整数解を求めるもの、確か因数分解してのこりが1で移行して積が-1となるときの正の解:x^2-6xy+8y^2+1=0⇔(x-2y)(x-4y)=-1⇔正の解はx=3,y=1⇒ユークリッドの互助法のアルゴリズム、mod演算も使えるようにしておくべき
・正三角形の辺の分点の2通りについて、断片の長さを、ピタゴラスの定理と余弦定理等で求めるもの;それぞれ、AE=√3/2、AE=√19/5となった。⇒正弦定理、面積の公式、中線定理なども駆使できるようにすべき
・ベクトルの内積が既知となる場合に、ベクトルの大きさを求めるもの。大きさは5だった。
 ⇒線形独立性をつかって連立させる方法も無意識にとけるようにすべき
・f(x)=(ax^2+2x+b-2)/(x+1)について、f(1)=6で、この点をf(x)が極値として持つときのa,bを求めるもの。a=2,b=10と計算してあった。
・3x-y≦4かつx≧0かつy≧0、かつx+y≦4である領域の面積と、中心が(k,k)で半径2の円の周および内部がこの領域と共有点をもつkの範囲を求めるもの。
面積は16/3、範囲は√2≦k≦2+√2。

これで全部だったかと・・・


だめなら、Z会の添削が経済的で面白いよ!!

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