梅雨の中休みとなった店休日。
気になっていた梅の実の収穫へ、いざ・・・
須郷の集落のみなさんから愛されてきた梅の古木。
さんざん梅干しや梅酒にしたそうです!
大きな実をつける、豊後梅を
現在の持ち主さんから許可を得て、収穫させてもらってます。
Sさん、毎年ありがとうございます(*^^)v
今年で4回目となる梅の収穫。
1号も手慣れた様子です(^^♪
ご近所さんにおすそ分けしても余りある梅の実。
大きいのは、ひと粒40~50グラムもあります!
見かけは少々悪くても、美杉のエキスを蓄えた梅なので
おろそかにはできません・・・
今年は、梅干しと梅シロップに変身予定です(*^^)v
梅をただただ醤油に漬け込む梅醤油や
味噌に漬け込む梅味噌も
調味料として、い~い仕事をしてくれるんですよ~♡
こちら、初めてのプランターで栽培したトマトと・・・
キュウリもスクスク育ってます・・・
でも、自然に生えて来たり、勝手に育つ草木に比べると
虫はつくし、水や肥料もやらねばならんし
なんだか脆弱な感じは否めません・・・
時が満てば、次々と逞しく花を咲かせるドクダミや
ユキノシタの生命力にはかなわないな~と思います。
ドクダミは、花から根っこまでを抜いてきれいに洗って干して
ホワイトリカーに漬け込む予定。
肌荒れやかゆみにすごくよく効くんですよ~
いただいて、初めはこわごわつけてたんですが
今や、パシャパシャ浴びるようにつけるようになりました!
森林セラピーの長島さんにいただいたミヤコワスレと
ご近所の花咲ばあさんにいただいた
可憐な薄紫色のアジサイ・・・
極楽の余り風に吹かれながらのうたた寝・・・
蒸し暑さで少々お疲れ気味の身体でしたが
よい命の洗濯になりました♡
はるのん2号
昔は、梅干しや梅酒を付けていましたが、
夫がほとんど食べないので、
いつのころからか和歌山から南高梅干しをちょこっとお取り寄せ~~
ドクダミ、ゲンノショウコは子供のころの特効薬?
「あっ、指切った~」「おなかが痛い」というと、
おばあちゃんが庭からつんできて、塩で揉んで傷口につけたり、煎じて飲ませてくれたり・・・
はたして効いたんでしょうか( ´艸`)
一昨日、蒸し暑いバス停に立っていたら、
何処からともなく一陣の優しい涼風が・・・
私も心の中で(あぁ、極楽のあまり風や)って心の中で手を合わせました。
美しく優しい文章と写真のこのサイト。。。
ここにも極楽のあまり風が吹きわたっていますね。
今年はそれなりになってくれてました(^^♪
近所の方に「どうですか~」とお聞きしても
「さんざんやってきたから、もういいわ~」って言われる方も・・・
私たちはこちらに来てからなので
収穫するのも加工するのも、まだまだ楽しめそうです♡
ドクダミ化粧水・・・孫に勧めたりなんかしたら
きっといやがられるんでしょうねぇ・・・
気を付けなくては(>_<);
コロナの自粛疲れや感染対策疲れも
極楽の余り風にすっかり癒されました~
guuchanさんもそう感じられてたんですね♡
マスクも、冷房の効いたところでしか
はっきり言ってム~リ~ですよね(>_<);
街は暑いので、気を付けてくださいね!
お向かいさんに
「梅酒作る?」って聞かれたけれど
お酒飲めないからって断っちゃいました。
梅味噌・・・おいしそうです。
もらっておけば良かったな
子供の頃、麦茶の代わりが十薬で
あんまり美味しくなかった記憶があります。
化粧水も作れるのですね。
ドクダミ、万能薬ですね!
清らかなお花の写真で
気持ちがスッとしました。
最後の紫陽花も、いかにも美杉に咲いてる紫陽花
という感じがします。
ただ漬けるだけでOKなんです。
ジャムの空き瓶なんかに2、3個漬けるだけです。
両方とも冷蔵庫保存で、梅醤油は実が沈んだら
味噌は、水分が出てきたら使えます。
梅醤油は使った分、醤油を追加したり
冷凍しておいた梅を適宜足していけば
年中使いまわせます(*^^)v
トマトやキュウリやシソを載せたそうめんにかけたり
焼きそばソースの代わりの味付けに使うと
さっぱりして美味しいですよ~♡
梅味噌もそのまま野菜につけたり
炒め物の味付けに使うと美味しいです♡
梅って、すごい力を持ってますね~
ドクダミも“十薬”って云う方が、ありがたみが出ますね♡
花びらも十文字で、深い白色が神秘的です・・・
でも匂いが独特ですよね・・・(>_<);
私はカメムシの方がまだ耐えられるけど
1号はドクダミの方がマシ・・・と云ってます。