大正琴アンサンブルバンド ≪セブ・アンサンブル≫

大正琴の講師5名からなるアンサンブルバンド≪セブ・アンサンブル≫の練習や活動の様子をお伝えするページです。

ラストランチ はアーティチョーク

2018-07-06 | バンド

ベルギーとお別れ・・の日記を書く前に、もう1ページ、

ラストランチの事を書いておくことにしました。

『愛の賛歌』『バラ色の人生』などで有名なシャンソンの女王、

エディット・ピアフさんも常連さんだったというレストランへ、HiRoさんが案内してくれました。

ベルギー料理、ベジタリアンのレストラン

『Les Brasserises Georges』というお店です。

 

 

店内。

なぜか鏡がいっぱいある、おしゃれで大人の雰囲気。なんともムード満点・・・。  シャンソンが似合いますね~。

ここでいただいたお料理は『アーティチョーク。』

みなさんご存じですか?私たち4人全員、知りませんでした~(;^_^A

調べてみると、キク科チョウセンアザミ属の多年草。。とありましたが、

出てきたのは、これです~。店内が暗くて写真が黒っぽいんですけどね・・。一見、キャベツのような・・。

一枚一枚の葉っぱ?・・キャベツより、分厚いです。

HiRoさんが、食べ方を教えてくれました。

「まず、一枚づつとって、ここを食べるの。」

「葉っぱの付け根ですか?」「そうよ。」

「マヨネーズを付けて・・」

「カプッ。」

「なんか、グリーンアスパラみたいな味・・?」

「うん。そんな気もする。」

「全部たべたら、真ん中の毛をむしり取って・・」


「マヨネーズを付けて、切って食べるのよ。」

「しっとりした、さつまいもみたいなかんじ・・。」「だね~。」

パンは無くなると、ウエイターさんがおかわりを置いていきます。

全員初体験の『アーティチョーク』、話のタネになりました。デザートのケーキは、ここもボリューミー! すごくあま~い!

日本では、なかなかお目にかかれないものを食べました!

HiRoさん、ありがとう!

「私からのプレゼントよ。この9日間、私も、とても楽しかったわ。」

「え~っ?」

「そんなぁ~反対ですよ~こんなにいろいろ案内していただいて、私たちが何かお礼しなければならないのに。」

私達だけでは、こんなにすてきな経験、できなかったと思います。

HiRoさんには、本当に感謝です。とってもたのしかったです。一生の思い出になります。

「ああ~もう帰るのか・・?」

「もっと居たいよねえ~。」「そうだそうだ。」

「(HiRO)あら、じゃ、もっと居れば?」

それができない現実・・( ;∀;) もうすこしでタイムリミット・・。


(ベルギー、本当に最後のページにつづく)




































 


























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