4月14日(日)
北海道江別市のえぽあホールにて、『20周年記念大正琴発表会』が行なわれました。 (プログラムの写真、まがってしまった・・?m(●´C_,`●)m ゴメン)
札幌市、旭川市、東神楽町、千歳市、そして地元江別市から大正琴の生徒のみなさんが集まり、日頃のお稽古の成果を披露しました。
第一部は、午後一時から本部長の挨拶ののち・・
オープニングは札幌の合同で『カントリーロード』
『どこかで春が』『愛のロマンス』 旭川(石田)と札幌(佐藤)の初心者メンバーで
『赤い靴』『君は心の妻だから』 江別のハーモニーA(荻原)
『人生一路』『川の流れのように』『真赤な太陽』 江別の星音(きらり)(山腰)
『傘ん中』『青春時代』 旭川+東神楽の琴美会A(石田)
『あすという日が』『明日があるさ』 札幌の花音(かのん)A(立花)
『さくら幻想曲』『祝い酒』 千歳のキーハープくらぶ(大和)
生徒のみなさんは、慌てず静粛に行動し、順調に演奏が続きました。
第二部は、
『アメイジング グレイス』『風が吹いている』 千歳のキーハープくらぶジュニア(大和)
『カルメン組曲より』『風雪じょんから~風雪ながれ旅』 旭川+東神楽の琴美会B(石田)
『吾亦紅』『バラのタンゴ』 江別ハーモニーB(荻原)
『キエン・セラ』『細雪』 札幌花音B(立花)
『むらさき雨情』『お嫁においで』『だんな様』 札幌トライアングル(菊池)
途中サプライズで、90歳の生徒さんに花束の贈呈がありました。 他の生徒のみなさんも目標になりますね~。
講師演奏は、『por una cabeza』『哀しみ本線日本海』『GSメドレー』『影を慕いて』 アンコールは『世界にひとつだけの花』
フィナーレは会場のみなさんにも歌っていただいて『上を向いて歩こう』
以上で演奏発表が滞りなく終了。
(写真撮れずすみません。)
みなさん、毎年のことながら腕があがってきているのがわかります。
事前に綿密な打ち合わせと準備を重ねて来た、佐藤本部長はじめ各先生たちも、当日は舞台プログラムを見て一生懸命動きました。
今日も山腰先生と御主人の能登さんはステージで楽器の配置、接続、撤収に常時つとめてくれました。
セブ・コンサートでもお世話になっている青砥さんも活躍してくれました。
受付では立花先生の娘さんがプログラムを配ってくれました。
たくさんの方にお世話になって成功を納めた発表会でした。
講師演奏もたくさんの拍手をいただきました。
DVDも制作されるので、出来上がりが楽しみです。
演奏会が終わって会場を移動しての懇親会も、地区毎の演芸発表や、先生達があれこれ考えて企画したゲーム、カラオケ、フォークダンスや盆踊りなど、ものすごい盛り上がりようで、2時間という時間があっというまでした。
こんなに楽しいと、考える事は
「大正琴をもっとたくさんの方々に知っていただいて、私達と楽しんでいただきたい」 と。
さあまたこれから先生達は、生徒さんと地元での活動や セブ・アンサンブルとしての演奏活動、がんばらねば。 楽しいことはいくらあっても良いですよね。
まあ、あんまり無理しすぎない程度にね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます