お花でリラックス@はなリラ

花のある生活で、お花から「自分らしくある大切さ」を学んだキャリアカウンセラーが綴るブログ。人生は一度きり★自分らしくね!

夏到来!

2013-07-01 22:20:51 | 3_緑、黄緑


こんばんは。今日から7月、夏ですね。

そんなさわやかな気分にぴったりなのが、

このパステルグリーンのあじさい!


今年の夏はどう過ごそう。楽しい計画がたくさん生まれそうな色です。


私は今日から早寝早起きしようかな☆と思っていますが、いつまで続くやら。

では、おやすみなさい~







カラーセラピー Hana rela/はなリラ


緑の癒し効果をさらに高めるには

2012-12-05 18:16:07 | 3_緑、黄緑







色彩の魔術師と言われているアンリ・マティス。
彼の代表作「赤のハーモニー(赤い部屋)」という作品をご存知でしょうか。
赤い壁紙、赤のテーブルクロス、左上の窓からは草木が見える、という絵です。

現在は赤い部屋ですが、当初は「青のハーモニー」として描かれたそうです。
青と言っても実際の色は緑色だったとのこと。赤い部分が全て緑色でした。


ここからは以前テレビで放送されていた話です。
緑の部屋と、赤い部屋とでは、脳波に与える影響が違うという実験を行っていました。

 α(アルファ)波…ゆったりと気分の落ち着いた時に現れる波形。
 β(ベータ)波……脳が活性化している時に現れる波形。

まず、緑の部屋を被験者に見せ、脳波を調べます。
緑は癒しの色と言われているように、すぐにα波が現れました。





次に、赤い部屋を見せたところ、β波が現れました。赤は刺激がある色なので、脳が活性化したのです。
しかししばらくすると、左上の緑色の部分に目がいき、先ほどよりも多くのα波が現れました。



脳は活性化しているほうが、感受性が高まります。
緑の部屋の時よりも、赤い部屋の方が癒し効果が高まったというのは、とても面白い実験でした。


緊張と緩和のバランスが、人間にとっては大切ということなのでしょうかねぇ。

忙しい仕事の合間の休憩。繁忙期のノー残デー。休日出勤続きの後の平日休み。

どれも輝いてみえますよね☆


緑色に癒されたいなぁという時には、刺激的な色を見て脳を活性化させてから眺めてみてはいかがでしょうか。





左右対称の庭園

2012-10-21 10:05:01 | 3_緑、黄緑


埼玉県狭山市にある智光山公園。

左右対称の庭園が作られていました。フランス式庭園というのでしょうか。

この形式とは対照的なのが、イングリッシュガーデンや日本庭園。
自然の風景を取り入れた形式です。(もちろん自然そのままではなく、計算されて作られた風景です)

フランス式庭園はある程度敷地が広くないとできませんから、
公園でこのように整備してくれると嬉しいですね♪






フランス式庭園で有名なのがベルサイユ宮殿ですが、
マリー・アントワネットが作らせた庭園は、意外にもイギリス式でした。
「王妃の村里」と呼ばれている所です。

当時の流行を取り入れた、ということもあるのでしょうが、
人工的な物、煌びやかな物だけに囲まれた生活を送る王妃には、
自然を欲する心があったのでしょう。


正反対に、デフレに生きる私たちには、こんな贅沢な風景が必要かも!?

白と黄緑色が、気持ちを前向きにさせてくれます!






一眼レフを始めてから一年

2012-10-10 19:34:04 | 3_緑、黄緑

ちょうど一年前に、デジタル一眼レフカメラを購入しました。

腕前はさておき、視野が広がり、日常の楽しみ方も変わったなぁと思っています。

どう変わったのか。。一年前に撮った写真を、今日は少し眺めたりしていました。。




上の写真は、一年前に撮ったもの。
とにかく、緑一面の景色がきれいで、練習として撮った写真です。

自分が成長しているのかなんて、大人になると分からないですよね。

たまに一年前の写真やスケジュール帳を見ると、「結構成長しているかも、自分☆」と自信になることも。

来年のスケジュール帳が発売され始めたこの時期に、
一年前のことを振り返ってみるのもいいかもしれません。

 * * *


そういえば、一年前カメラを購入してすぐ「川越祭り」があり、うきうきしながら撮影に行きました。
でも思うように撮れず、悔しいまま帰ってきたなぁ。今年は上手に撮れるかな・・・☆

ちなみに2012年は、10月20日、21日開催。なんと、全29台の山車が勢ぞろいします!

ぜひみなさん川越にお越しください!!!
(川越人は川越愛に溢れていて、つい宣伝してしまうのです・・ )



風船に乗って花探しの旅へ

2012-09-08 13:05:06 | 3_緑、黄緑


すご~く小さな白い花から、不思議な風船の実がなる「フウセンカズラ」







花言葉は「あなたと飛び立ちたい」

この風船に乗って、花探しの旅にでも行ってみたいですね~。



こんなメルヘンな言葉を言ってしまうのも、
私が「花言葉」に出会ったのが、『花の子ルンルン』というアニメだったから。

1979年2月~1980年2月放映。魔女っ子シリーズ第8作目。
主人公のルンルンが、七色の花を探す旅に出て、見つけるまでのお話です。

そして、ルンルンが旅に利用するのは、風船! ではなく、“気球”。

 ちなみに、「ルンルン気分」というのは、この漫画が語源だという説があるそうです。
 1982年に出版された林真理子の『ルンルンを買っておうちに帰ろう』もこの時代。

話は『花の子ルンルン』に戻りますが、
私は放映当時3歳だったので、正直言って内容はうろ覚え・・・。

でも、毎回お話の最後に流れる花言葉を楽しみにしていたのは、すごく覚えています。

花言葉=女の子のメルヘンの世界

花言葉との出会いからとっても素敵なイメージがありました。三つ子の魂百までってヤツです。

私にとって花言葉は、子供のころに帰って、自分がルンルンになった気分に浸れる存在。
ある意味、現実から離れられるストレス解消なんですよね


オープニングテーマの最後
「いつかは、あなたの住む街へゆくかもしれません~♪」というフレーズ。

3歳だった私は本気で!信じていました。気球に乗ってルンルン来ないかなぁって空を見上げたりして…
そんなことを思い出させてくれた、フウセンカズラでした。

花の子ルンルンOP